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トピックス

新入生歓迎会が行われました

 新入生199名を迎え、今年度初めて全学年生徒が登校し、体育館で新入生歓迎会が行われました。2,3年生と1年生との初顔合わせとなる対面式は、感染防止のため2,3年生の参加は生徒会役員など代表生徒のみとなりました。生徒会長からあたたかい歓迎の言葉をかけられ、新入生代表生徒は「勉強と部活動の両立、資格取得に全力で励みたいです。」と抱負を述べていました。

 部活動紹介では、各部活動の代表者がスライドや動画を使ったり、ステージで実演して活動内容を紹介しました。1年生は真剣に説明を聞き、休憩時間にはどの部活動に加入しようか相談する姿も見られました。

 

令和3年度入学式が挙行されました

 本日、入学式が行われ、第34期生199名が入学を許可されました。担任から一人ずつ呼名された新入生は、声は出さずに会釈で入学の意を表しました。校長が式辞で「高度情報化に対応できる知識を身につけてください。失敗を恐れずベストを尽くして自分を成長させる3年間にしましょう。」と述べると、新入生を代表して情報処理科の関根竜希さんが「最先端の情報技術について学べることをうれしく思います。困難にしっかり向き合い、突破できるよう精進していきます。」と誓いの言葉を述べました。新入生たちは少し緊張しつつも晴れ晴れとした表情で3年間の高校生活をスタートさせました。

 また、本校前庭の正面階段には、生徒会役員により毎年恒例となった「階段アート」が前日から設置され、晴れの舞台に花を添えていました。

 

令和3年度が始まりました

 本日、令和3年度着任式・第一学期始業式・賞状伝達式が行われました。昨年度に引き続き、感染防止のため放送による実施となりました。着任式では転入された14名の先生方が紹介され、始業式では、今年度着任した校長をはじめ、教務主任、生徒指導部主任、施設厚生部主任から、それぞれこの一年をどのように過ごしていくべきか、心構えや注意すべき点についてのお話がありました。特に新型コロナウィルス感染予防に関する取り組みについて、改めて対策を徹底していくことなど具体的な話も多く、生徒は各教室でこれらの話に耳を傾け、新年度への思いを新たにしていました。 また、始業式に先立ち行われた賞状伝達式では、4月4日に行われた「第11回 フレッシュグランプリバドミントン競技大会」において女子シングルス3位に入賞した情報会計科3年生への賞状が紹介、伝達されました。

 

令和2年度 離任式が行われました

 年度末の人事異動に伴い、退職・転出される先生方16名の離任式を行いました。昨年度に引き続き密を避けるため、体育館では実施せず放送による式となりました。放課後、会議室において生徒会役員が中心となり花束を贈呈し、合唱部による校歌演奏を行いました。離任される先生方は清陵での最後の校歌を感慨深げに聴いていらっしゃいました。清陵にとってかけがえのない先生方が去り、寂しさもありますが、先生方のこれからのますますのご活躍をお祈り申し上げます。

 今日は、教室移動もあり、在校生が4月から使用する新学年の教室に一斉に荷物を搬入しました。それぞれ気持ちを切り替えて新年度への準備を行っていました。

 生徒会役員から花束を贈呈しました

NEW 技術・アイデアコンテスト優秀賞!

 足利大学主催の「未来を拓く技術・アイデアコンテスト2020」において、清陵情報高校が「優秀賞」を受賞しました。

 この大会は、マイコンで制御するシステムを開発しその技術とアイデアを競うものです。本校生徒は、アルデュイーノというマイコンを利用し、校内の行先を案内するシステムを開発しました。このシステムは、ワンタッチで校内の行先を表示し、スマホでもその行先経路を見ることのできるシステムです。

 情報電子科の3年生が課題研究の授業で取り組み、試行錯誤しながら仲間と協力して作り上げました。システムの簡単な操作と新型コロナウイルス対策に有効な点が評価されたようです。

 大会で使用したシステム解説動画(YouTube)を下記のリンクから視聴することができます。

 https://youtu.be/azxuYai5Hp4

 

令和2年度卒業式

 3月1日に令和2年度卒業式が行われました。今年も昨年同様、新型コロナウイルスに対応するため、方法の変更や一部省略し行われました。コロナ対策で換気のために窓を開けていましたが、天候にも恵まれ式を行うには適した気温でした。それでも厳かな雰囲気の中で式がとり行われ、生徒も保護者も教員も、それぞれ3年間の想いをかみしめた式となりました。来年度は通常どおりの卒業式が行えることを願っています。

 

3月10日(水)11日(木)について

 3月10日(水)は追検査実施のため生徒休業日となり,終日校地内全面立入禁止です。

 11日(木)は登校日となり,月曜日の授業で1~3校時を行います。11時50分には生徒完全下校となり,それ以降校地内全面立入禁止です。

進学資料配布会が行われました

 学年末考査最終日の放課後、多目的ホールにて進学資料の配布会が行われました。興味のある学校の資料を手に取り、真剣に見比べたり業者の方に相談したりする姿が見られました。

 進級を前にしたこの時期に、改めて自分の将来について考える時間を持つようにしてください。

 

 

 

 

 

マイクロロボコン大会入賞!

 日本工業大学主催の「第14回マイクロロボコン高校生大会」において、清陵情報高校が、3位・5位・8位に入賞しました。また、技術賞もあわせて受賞しました。
 この大会は生徒たちが設計・製作したマイコン搭載ロボットで、競技コースを自動で走りタイムを競う大会です。製作には情報電子科の3年生が7人で取り組みました。4月~5月の新型コロナの休校明けから、放課後はもちろん休日返上で製作にあたってきました。そのかいがあり、今回の結果を残すことができました。
 なお、この大会の結果発表の動画を下記から視聴することができます。
https://youtu.be/W90jUeBC5G4

大学出張講義がありました

進学希望者対象に大学出張講義が行われました。講師として東北学院大学の武田敦志先生、伊鹿倉正司先生をお招きしました。

 講義のテーマは「人工知能って何?~コンピュータにできないことを探そう~」

        「私たちを幸せにする『新しいお金』の話」 です。

  生徒たちは興味をもって話の内容に聞き入り、自分の進路実現や進路選択の指針を決める材料としていたようです。

 

第1回創生アイデアコンテスト最優秀賞受賞

 一般財団法人ふくしま医療機器産業推進機構主催の第1回創生アイデアコンテストに本校、情報電子科3年1組の課題研究班が応募し、見事最優秀賞を受賞しました。

 このコンテストは、新型コロナウイルス感染症による新しい生活様式ための製品開発アイデアを全国の高校生から募ったものです。本校生徒が応募したものは、1時間ごとに自動で窓の換気ができる、その名も自動マド「らくちんカンキくん」です。吸盤や突っ張り棒、実習で製作した電子回路基板を再利用して製作しました。コロナ禍の中、忘れがちな換気の問題を今までの学習で培ってきた知識と技術で解決したことが評価されたようです。来年度、課題研究を行う2年生も参考にしてもらえるとよいと思います。

溶接競技大会について

 令和2年12月5日(土)に福島県溶接競技大会が福島市の福島職業能力開発促進センターで実施され、電子機械科の生徒が2年生2名、3年生2名が参加しました。結果は、第4位、第5位、第7位、第8位に入賞し、奨励賞をいただきました。また団体の部では総合2位となり、優秀な成績を収めることができました。なお、本校の4位の2年生が福島県代表として来年全国大会に出場する予定です。(写真は入賞した生徒4名)

第2学期終業式・表彰伝達式

 終業式では校長より,文化祭では一人一人の願いを込めたランタンアートがとてもきれいだったこと。今年を表す漢字1文字が「密」であったこと。また,自分自身や周囲の人を守るためにも,感染予防に十分気を付けることが話されました。

 また,コロナウイルスの影響で学校行事等にも制約があり,不自由な学校生活でありましたが,目標に向かって頑張り,成果が上がったものも多くありました。その成果の一部でありますが,下記のことについて表彰伝達式が行われました。

1.     資格取得

 ・経済産業省後援 ジュニアマイスター シルバー 7名

            同       ブロンズ 16名

 ・情報処理技術者試験 ITパスポート合格 13名(情電4名・情処9名)

 

2.     大会・コンテスト等

 ・福島県高校体育大会代替水泳競技 女子50m自由形 文部科学大臣特別賞

 ・全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2020」 東北ブロック選考会進出

 ・福島県高等学校ロボット競技大会

                 「海王」(オーシャンキング) 第3位

                 「Re:VeNge」       第3位

                 「海里」(シー・マイル) 電子機械工業会長賞

                 「Peter」         電子機械工業会長賞

 ・福島県ものづくりコンテスト2020 機械系旋盤部門    第3位

 ・福島県高等学校溶接技術大会        4位・5位・7位・8位

 ・第1回創生アイディアコンテスト in メディカルクリエーションふくしま2020 最優秀賞

   自動マド「らくちんカンキくん」 ゆんゆん高校情報電子3-1課題研究の愉快な仲間たち

 ・税に関する高校生の作文       須賀川地区税務関係団体協議会会長賞

 

 ・神奈川大学全国高校生俳句大賞   入選

 ・須賀川俳句の集い2020     入選

ロボット競技大会について

令和2年11月19日(木)、福島工業高校(福島市)で第27回福島県高等学校ロボット競技大会が
福島県内から10校14チームが参加して行われました。
高等学校ロボット競技大会は、毎年全国大会の開催県がテーマと、ルールを決め行われます。
今年の開催は大分県で、大分県の名所を巡りながら国宝に指定された宇佐神宮に特産物を収穫・奉納することをモチーフとしたものでした。
各チームごとリモコン操作のロボット1台と自律型ロボット1台を製作し3分以内に、いかに多くの得点を上げられるかを、トーナメント方式で競います。
清陵情報高校からは、4チームが参加し、順調に勝ち上がり、情報電子科の課題研究「海王(オーシャンキング)」チームとメカトロ部+電子機械科課題研究「Re:VeNge(リベンジ)」チームが
同率第3位(全国大会の出場権獲得:コロナの影響で全国大会は中止)、情報通信部「海里(シーマイル)」チームとメカトロ部「Peter(ピーター)」チームが同率第5位で電子機械工業会長賞を受賞し、
出場4チームが全て入賞する結果となりました。
来年は、全国大会が開催されることを祈りながら、来年の大会に向けて頑張っていきたいと思います。

ロボット競技大会

2020年度清陵祭

 2020年清陵祭が11月6日(金)に行われました。本来であれば、今年度は公開の清陵祭を実施する予定でしたが、新型コロナの影響で、校内のみの清陵祭実施となりました。今年度は、「コロナ禍の中、清陵生の団結力を高めながら芸術に関する表現力や企画力の向上を図る」という目的のもと、生徒全員でLEDランタンを作成し、校庭にランタンアートを実現しました。夕闇に映える数多くの光輝くランタンは、美しくも哀愁を感じさせる作品に仕上がりました。また、生徒会サプライズのアンブレラアート、有志による作品展示、クラス対抗のビンゴ大会など、例年にも負けず劣らず、非常に充実した清陵祭となりました。

清陵祭ランタンアート

マナー向上キャンペーン

 令和2年10月9日(金)放課後に、マナー向上キャンペーンで250名弱の生徒と生徒指導部の先生を中心に、駐輪場の周りや中庭等の除草作業、正面階段の落ち葉片付け、学校周辺の通学路のごみ拾いが行われました。

 参加した生徒・教職員の皆さんのおかげで、校地内及び通学がきれいになり、気持ちよく学校生活を送れます。感謝申し上げます。

 

 

 

環境整備奉仕活動を実施しました

9月12日(土)、保護者45名、教職員13名が参加して、学校敷地内の除草を行いました。前日から早朝まで雨が降り不安な状況でしたが、小雨の合間をぬってなんとか実施することができました。PTA会長のあいさつの後、草刈り機14台が一斉に始動し、作業開始から約1時間余りで敷地内がきれいになっていきました。今回は、校舎南側の土手一帯や駐輪場、昇降口周辺、体育館周りを中心に草刈り機や手作業で丁寧に除草していただきました。本当にありがとうございました。