情報電子科
6月27日(金)~28日(土)にふくしま医療機器産業推進機構が主催するメドテック・ゼミ「医療機器展示会ツアー」に本校情報電子科の生徒4名と教員2名で参加してまりました。
メドテック・ゼミとは医療機器の生産額全国1位の福島県において、医療機器産業についてついて学び、実際の体験を通じて医療とものづくりのつながりを実感できる学習プログラムです。
今回は、「医療機器展示会ツアー」として、大阪府にある「NakanoshimaQross」と「大阪万博内のHEALTH DESIGN - Japan Health」の見学に行ってきました。
1日目の「NakanoshimaQross」では、
・大阪府によるライフサイエンス事業として、医療機関と医療産業、大学、大阪府との連携により最先端医療の発展を促進させる取り組みについて話を伺いました。


・次に「iPS細胞研究財団」の見学をしました。
iPS細胞の大量生産の実現に向けて、研究開発をしている場所を見学しました。
iPS細胞を自動培養装置での培養することで低コスト化・大量生産目指しているようで
まさにその研究施設を見ることができました!


実際のiPS細胞(写真右側)

山中教授・・・のパネルと写真を撮りました!

大阪万博へ展示中の筋膜シートの中継映像
このほかにも様々な最先端医療機器を見学することができました。
(続く・・・)
情報電子科の3年生の実習で ESP32 アルディーノプログラム 実習、ラズベリーパイGUI制御実習、ネットワーク実習では LANケーブル作成、デジタル信号チェッカー回路製作実習でははんだ付けをしました。


6月19日(木)に情報会計科3年生を対象に外部講師活用事業を行いました。
フリーアナウンサーの宗方和子様をお招きし、「言霊が9割!!、話し方ブラッシュアップ講座!」という題で講義をいただきました。
就職・進学受験が間近に迫っている3年生に「面接で好印象を与える身だしなみとは?」「面接で生かす表情筋の作り方・活用方法」「面接はあなたの魅力を知ってもらう大チャンス!!」など、面接の大切さ・攻略法を教えていただきました。
就職・進学受験に向けての準備となる貴重な時間になりました。


令和7月6月18日(水)に清翠会激励金贈呈式を行いました。
今回は東北大会に出場する硬式テニス部とバドミントン部に激励金が贈呈されました。
東北大会での活躍を期待しています。



6月17日(火)、自衛隊福島地方協力本部より隊員の方がお越しくださり、
入隊を希望する生徒のためにガイダンスを行ってくださいました。
自衛隊の任務には具体的にどんなものがあるのか、どんな人物を求めているのかなど、
生徒は質問をしながらお話を伺い、とても貴重な機会となりました。

6月16日、須賀川警察署の警務課より現役の警察官の方にお越しいただき、
福島県警察職員の採用案内と受験についての説明をしていただきました。
受験希望者は資料を基にした説明を真剣に聞き、自分の将来について考えを深めていました。

令和7年6月12日(木)に芸術鑑賞教室が行われました。
今回はテーマは寄席です。
プログラムは寄席入門、上方落語、落語の体験コーナー、紙切り、最後に落語を行いました。
どのお話も面白く、生徒も楽しんで聞いていました。
体験コーナーでは3名の生徒が落語を体験しました。
3人の生徒は上手に話をしていてとても盛り上がりました。
この教室を通して日本の古典芸能に興味を持ち教養を広げていってほしいと思います。

6月4日(水)6時間目のLHRを利用して進路ガイダンスを実施しました。
講師にはAtlas Records Tokyo 渡邊記明様にお越しいただきました。
進路に対する心構えや社会で求められる人材などについて話し合い形式で意見をまとめ、発表し合うなど、有意義な時間となりました。
これをきっかけに進路意識を高めていければと思います。

暑い日が増えてきましたね。アイスクリームが食べたくなります。
今回はの壁面構成は、夏らしくアイスクリームのモチーフにしました。
壁面画のところどころにアイスを食べに来た動物さんがいます。
しばらく昇降口と正面玄関に掲示して、それから交流のある保育施設にプレゼントの予定です。
JRC委員会は今年度も小さなボランティアを継続していきます。
