ある日の清陵 JRC委員会活動
2024年12月16日 12時29分生徒の皆さん、今朝昇降口に飾ってあった壁面画を見てくれましたか?
JRC委員会では、冬の壁面構成を行いました。今年の冬はどんなアプローチにしようか考え、温かい気持ちになってもらえたらうれしいなということでハートと動物さんにしました。
ねこさんやウサギさんの中に、思いもよらない動物もいます。今週いっぱい展示して、週末に交流のある施設にプレゼントの予定です。
生徒の皆さん、今朝昇降口に飾ってあった壁面画を見てくれましたか?
JRC委員会では、冬の壁面構成を行いました。今年の冬はどんなアプローチにしようか考え、温かい気持ちになってもらえたらうれしいなということでハートと動物さんにしました。
ねこさんやウサギさんの中に、思いもよらない動物もいます。今週いっぱい展示して、週末に交流のある施設にプレゼントの予定です。
茶道部10名は、12月15日麓山荘を会場にした青年部のお茶会に参加してきました。はじめに茶室の構造と意味についてご指導いただき、お茶の心である謙虚さや譲り合い、思いやりについてお話をいただきました。きれいなお庭の蹲(つくばい)の使い方を教えていただきながら、代表者が実際に手を清め茶室に入する動作を行ってみます。
その後、広間にてお抹茶とお菓子をいただきました。
床の間の掛け軸には『看々臘月尽(みよみよ ろうげつ つく)』、臘月とは12月の別名です。もう12月が過ぎていく、一日一日を大切にしなさいという意味ともとれるでしょうか。
煙草盆はそりのモチーフ、お香合は赤いブーツ、お茶が入っていた大棗は緑と赤のクリスマスカラーで大宗匠の落款がありました。楽しみにしていたお菓子は雪の模様が美しいねりきりで、食べるのがもったいないような美しさでした。
お茶会を持つことは、たくさんの準備の上に成立することです。貴重な機会をいただき、とても勉強になった日曜日でした。
12月5日~18日は読書旬間です。今回は、美術部有志によるステキなポスターを図書館前に掲示しています!
準備した本を読み終わり、2冊目3冊目とすすむ人が増えてきました。ただいま、景品と交換できる読書ポイント祭や、貸出冊数無制限の冬休み特別貸出を実施中です。また、17日~3日間、雑誌リサイクル市も行います。ぜひ図書館をご利用ください。
2024/11/27 令和6年度超スマート社会を担う産業人材育成事業「専門教育魅力発信応援事業」で玉川第一小学校6年生30名が来校し各学科の授業内容を体験しました。
開会式 情報電子科 電子機械科
情報処理科 情報会計科
11月19日(火)情報電子科1年1組が工場見学へ行ってきました。
今回見学させて頂いた三進金属工業株式会社 福島工場は、スチールラックの製造しています。
今回は工場内の製造工程の流れを見学させて頂き、学校では決して見ることができない大型で、かつ自動化された生産ラインを見学させて頂きました。最小限の人数で製造するための工夫や、地域貢献のための取り組みも知ることができました。
今回の工場見学を進路選択に役立ててほしいと思います。
11月14日~16日まで2学年がインターンシップを行いました。
今回、87の企業・事業所にご協力いただきました。
お忙しい中、インターンシップへのご理解とご協力、誠にありがとうございました。
〇実習の様子
①イエローハット郡山南店
②カワチ薬品須賀川店
③羽田工業
11月15日に本校第一体育館にてファイヤーボンズクリニックを行いました。
福島ファイヤーボンズ所属プロバスケットボール選手の田渡凌選手にデモンストレーションを交えわかりやすく指導して頂きました。
指導して頂いた内容を今後の練習に活かしていきましょう。
田渡選手シーズン中のお忙しい中、ご指導ありがとうございました!
11月11日(月)に小中学校専門高校訪問が行われ、岩瀬中学校の2年生が体験に訪れました。
この事業は、【超スマート社会を担う産業人材育成事業「専門教育魅力発信応援事業」】の一環で行われました。
電子機械科ではアルミ板にアルファベットを打刻する実習を行いました。
高校生のアドバイスのもと楽しく作業をしていました。
高校生も案内や説明を工夫してわかりやすく伝わるように声掛けをしていました。
次回は、11月27日(水)です。玉川第一小学校の6年生が来校予定です。
風向きは南風。18:33に分火台へ、18:38点火しました。今年は分火台から本体松明までを3年4組の文化継承委員会 宗形 琉雅さんが担当しました。本体松への点火代表としては文化継承委員会 委員長の3年5組 天野 龍矢さんが担当してくれました。本番直前までとても緊張しているとのことでしたが、しっかりと本体松に火を点火してくれました。大仕事お疲れさまでした!
設置してからもっとこうすればよかった・・・と反省点ばかり考えてしまいましたが、松明が燃える様子を見た時にはそんなことも忘れてしまうくらい達成感を感じることができました。失敗や改善点はまだまだありますが、他団体さんの松明を見て、来年はもっとこうしてみようとか考えるのも楽しいです。今年はこれが清陵情報高校のベストです!
こんなに大きな作品を大勢で作るのもなかなか経験できないことです。自分たちで時間をかけて作り上げた松明が燃える姿を近くで見ると感慨深いものがあります。
☞点火担当者4名 点火後の松明前での一枚
左から2年4組 井上 蓮季さん、3年5組 天野 龍矢さん、3年4組 宗形 琉雅さん、2年4組 柳沼 凛音さん
☞松明が燃える様子を眺めるメンバー
生徒のみなさんのキラキラしている姿を見ることができてうれしかったです。
9日(土)寒い中、来場いただきましたみなさま、清陵情報高校応援スペースにお越しいただき、観覧くださったみなさま、誠にありがとうございました!
これをもちまして、今年の文化継承委員会 松明班の活動を終了します。
文化継承委員会の松明班のみなさん、様々な形で松明制作に関わってくださった方々、応援のお言葉をかけてくださった方々にお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
15:30から点火担当の4名は念入りに最終チェックをしました。ハシゴの上の方がグラグラするので補強しました。また、火が着いた状態の点火棒を持って登るのは大変ということになり、急遽永山校長先生のアイデアで滑車を取り付けました。途中まで滑車で火を送り、途中で委員長がキャッチする点火方法で決定!
☞点火シュミレーションを念入りに確認するメンバー
☞最終調整、補強作業
小林先生と永山校長に最終調整等していただきました。高いところでの作業、ありがとうございます。