8/18、19の2日間で福島県立清陵情報高等学校において東北地区制御技術講習会が行われました。
日立ドキュメントソリューションズから近野哲也氏を講師として迎え、Arduino UNO R4とも互換がある新CPUボードである RMC-RA4M1マイコンボードの基礎、BASICクラスのマシンでの新CPUボード使用の実習、Advancedクラスのマシンをお借りしてプログラムの要点講義していただき、短縮したコースの走行実習を行いました。
教員の技術の継承ができ生徒への指導力の向上につながったと感じています。東北各地の遠方からお集まりいただき、また日立グループの支援をいただき、関係者の皆様大変ありがとうございました。


7月29日(火)に本校にて中学生体験入学が行われました。
多くの中学生や保護者に参加頂きました。
暑い中、ご参加いただきありがとうございました。
本校生徒が各学科において工夫を凝らした学科紹介を行っていました。
参加した中学生のみなさん、いかがだったでしょうか。
本校への関心がさらに深まっていただければ幸いです。



第78回福島県総合スポーツ大会水泳 (競泳 )競技大会出場!
今回の大会は、熱中症対策として予選なしのT決勝(タイム決勝)。また、3年生最後の大会になります。
会場 会津水泳場
7月26日(土)200メートル平泳ぎ
結果 第3位 2:30:33
7月27日(日)100メートル平泳ぎ
結果 1:09:27
これまで、関わってくださった多くの方に感謝いたします。これまでの応援やサポート本当にありがとうございました。

200m平泳ぎ第3位
7月18日(金)~20日(日)に青森県青森市の新青森県総合運動公園マエダアリーナプールにおいて開催された第80回東北水泳大会 第73回東北高等学校選手権水泳競技大会 第93回日本高等学校選手権水泳競技大会予選会に出場しました。惜しくも決勝進出は逃しましたが、200m平泳ぎでは自己ベストを更新することができました。応援ありがとうございました!

令和7年7月18日に第一学期賞状伝達式・終業式を行いました。
今回は暑さ対策としてリモートで行いました。
賞状伝達式では、部活動や団体、個人に対して、地区大会や県大会で優秀な成績を収めた紹介や、東北大会・全国大会に出場した表彰を行いました。
今学期も多くの表彰がありました。今後の活躍を期待しております。
終業式では、それぞれの教室で校歌を歌い、校長先生の話、教務部主任の話、生徒指導部主任の話をそれぞれ真剣な様子で聞いていました。
約1か月ほどの夏休みを有意義なものにしてほしいと思います。
それでは2学期の始業式、元気な姿で会いましょう。



7月12日土曜、清水台地域公民館において学生交流会があり、清陵情報の茶道部員8名が参加しました。
午前に、郡山市中田町の和菓子店、かどやのご主人を講師にお菓子作りを体験しました。
講師の神山先生は魔法のように美しいお菓子を作り出します。『ひまわり』『巻貝』『そらまめ』をご指導いただき真似をして同じように手を動かしてみるものの、なぜか面白いかたちに仕上がる人もいました。
昼食後、午後は午前中に自分で作ったお菓子をいただき、交代でおもてなしをしました。
楽しくてためになり、他校の茶道部員の皆さんとも朗らかに交流できました。






令和7年7月8日に本校校長室にて第2回清翠会激励金贈呈式が行われました。
今回は全国大会に出場する商業研究部、東北大会に出場する水泳部、飛込競技が対象となりました。
それぞれの上位大会で頑張ってきてください。





7月8日(火)に情報処理科3年生、9日(水)に情報会計科3年生を対象に租税教室を行いました。
東北税理士会福島支部連合会須賀川支部に所属されている税理士の新井良明様、中田日奈子様から「税の意義や役割」「財政の現状と今後の課題」など税金に関する講義を受けました。
また、税金を集めるゲーム「みんなで使う「橋」を造るために300万円の建設資金をどう集める?」を通して、税金の集め方や方法などを学ぶことができました。




情報電子科
6月27日(金)~28日(土)にふくしま医療機器産業推進機構が主催するメドテック・ゼミ「医療機器展示会ツアー」に本校情報電子科の生徒4名と教員2名で参加してまりました。
メドテック・ゼミとは医療機器の生産額全国1位の福島県において、医療機器産業についてついて学び、実際の体験を通じて医療とものづくりのつながりを実感できる学習プログラムです。
今回は、「医療機器展示会ツアー」として、大阪府にある「NakanoshimaQross」と「大阪万博内のHEALTH DESIGN - Japan Health」の見学に行ってきました。
1日目の「NakanoshimaQross」では、
・大阪府によるライフサイエンス事業として、医療機関と医療産業、大学、大阪府との連携により最先端医療の発展を促進させる取り組みについて話を伺いました。


・次に「iPS細胞研究財団」の見学をしました。
iPS細胞の大量生産の実現に向けて、研究開発をしている場所を見学しました。
iPS細胞を自動培養装置での培養することで低コスト化・大量生産目指しているようで
まさにその研究施設を見ることができました!


実際のiPS細胞(写真右側)

山中教授・・・のパネルと写真を撮りました!

大阪万博へ展示中の筋膜シートの中継映像
このほかにも様々な最先端医療機器を見学することができました。
(続く・・・)