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全国商業高等学校協会特別賞を38名が受賞!

 本年度卒業する3学年情報処理科・情報会計科では全商検定1級に3種目以上合格すると授与される全国商業高等学校協会特別賞を、38名の生徒が受賞しました。このうち12名の生徒は4種目に合格しました。。

 この賞は、簿記や情報処理などの商業科目を3年間を通じてしっかり学んだ証でもあり、本日行われた表彰式で名前が読み上げられ、代表して情報処理科佐藤徳子さんに表彰状が授与されました。

進路ガイダンス(1学年)

    2/22(水)5,6時間目に1学年の進路ガイダンスを実施しました。

 前半は,学科の枠を超えた各クラス混成の5~6人のグループで,ペーパータワー研修に取り組みました。

A4用紙30枚を使い,できるだけ高く積み上げていくグループワークを通して,コミュニケーション能力の大切さを学ぶ活動です。企業の就職試験などでも活用されているものだそうです。各班で決めたリーダーを中心に,作戦会議をした後5分・3分という短い時間で一生懸命頑張っていました。

 後半は,講師の方から「チームワークが会社で必要な理由」や「PDCAの重要性」「企業が求める能力」について講話をしていただきました。生徒たちは振り返りの中で「初めての人とも意外とコミュニケーションがとれてよかった。」「2回目の方が高く積み上げられて嬉しかった。」「とても楽しんで学べた。」といった感想を書いていました。今回学んだことを,今後の進路活動に活かしていってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【電子機械科】これからの時代と課題研究について講義していただきました

 本日2月22日(水)、工業人材スキルアップ応援事業の一環で、電子機械科2年生を対象に、(株)アイカン技研 代表取締役 三瓶利正氏を講師にお迎えして講演会が開かれました。

 2年生は、4月からいよいよ課題研究に取り組むことになります。昨日の課題研究発表会の感動もあって、興味を持って話を聞く姿が見られました。

 三瓶氏は、高校時代に取り組んだ課題研究や困難と向き合った過去の経験談など、貴重なお話も交えながら、「どうせやるなら新しいもの、わくわくするものを」「やりきるという覚悟を持って取り組む」「人間は望んだようになる、今の姿は過去に望んでいた状態」と、課題研究に臨む心構えについて熱く語ってくださいました。受講した生徒を代表して高岡威さんが「目標を明確に設定し、やると決めて取り組むことが重要だと分かった」などといった感想を述べ、積極的に質問する生徒もいて、有意義な講演会となりました。ご講話いただいた三瓶様、ありがとうございました。

YUN YON YAN Talks開催!~工業科・商業科合同課題研究発表会

 本日2月21日(火)、工業科・商業科合同課題研究発表会を開催しました。これは3年間の専門学習の成果として取り組んできた課題研究や部活動などで全国大会に参加した個人・団体の活動を全学科1,2年生に対して発表するもので、今年初めて開催されました。

 先日行われた学科ごとの発表会で特に優れた研究発表を行った6班と、ロボット競技や情報処理競技で全国大会に出場した3団体2個人の発表がありましたが、どれも専門の知識やこれまで学んだ経験を生かして仲間と協力しながら身近な問題の解決に挑み、新しいものを生み出そうとする内容でした。

 閉会式では、生徒代表で生徒会長の内山冬馬さん(電子機械科2年)が「先輩方の学んできた知識や技術、豊かな発想や着眼点に感動した」と感想を発表しました。また、臨席をいただいた学校評議員の方からは「各科の特色がよく出て、自由な想像性を含む素晴らしい発表だった。」「工業・商業お互いを知り、地域の方々にも広く見てもらえる機会をつくって本校のすばらしさをアピールしてほしい」といった感想をいただきました。

情報電子科ライントレースカー大会

2月16日(木)の4校時~6校時に情報電子科2年生のライントレースカー大会が開催されました。

ライントレースカーとはコースの黒い線をセンサで読み取りながら走る車のことで、マイコンを搭載してプログラムによって走行します。それぞれが1年生の時から制御基板やセンサ基板、車体等を製作し、最後にプログラムをいれて調整し、走り方には個性があります。コースを思うように走ってくれない自分の車に一喜一憂しながら、クラス1位を目指して楽しく取り組んでいました。高得点の1位から3位は以下のようになりました。

1位 吉田君 

2位 矢部君

3位 栁沼君

企業見学でデンソー福島を訪問しました【電子機械科】

 

 2月2日(木)、福島イノベーションコースト構想による工業人材育成事業として、電子機械科2年2組25名が船引町の株式会社デンソー福島を訪れました。

 生徒達は、工場の概要説明を受けたあと、生活に身近な存在である乗用車のカーエアコンをはじめ、エンジンクーリングモジュール、ウォッシャタンク、リザーブタンク等の生産工程や、高い品質を保つための精密検査などを見学しました。質疑応答では、数名の生徒が製品や福利厚生について疑問に感じたことを積極的に質問するなど、将来の職業を考えるうえでも大変有意義な機会となりました。

 2月16日(木)には、2年3組が見学する予定です。

 

高校生技術・アイディアコンテスト全国大会の結果

第20回 高校生技術・アイディアコンテスト全国大会において、情報電子科の課題研究で製作し応募した2作品が優秀賞と佳作に選ばれました。

この大会は、全国工業高等学校長協会が主催し、身に付けた知識や技術を活用して、創造力と実践力を発揮してものづくりができているかどうかを審査するもので、全国の工業高校から作品の応募がありました。

結果は以下の通りです。なお、全国工業高等学校長協会(全工協)のWebページにも結果が載っていますのでご覧ください。 

優秀賞 「コロナ対応自動ドア」  橋本優斗,熊谷颯起,星沙也加,星結翔,矢吹拓哉

佳作  「1桁加算専用電卓」   橋本優斗,橋本拓磨,星結翔,矢吹拓哉,熊谷颯起

 

1桁加算専用電卓

 

 

第2回学校保健委員会を開催しました!

 1月25日(水)、学校医・学校薬剤師・PTA副会長の臨席をいただき、生徒代表と教職員代表で、清陵情報高校生の健康について話し合いを行いました。議題は、今年度の保健室利用状況と感染症対策の意識について体力テストの結果についてです。その他、3年生の厚生委員会で作成した「救急蘇生法ガイドライン2020を学ぼう」の動画を上映しました。
 意識調査は令和3年にも行っています。今年で、新型コロナウイルス感染症も3年目となり、「慣れ」や「気持ちの緩み」が見られる残念な結果となっていました。

 この他、各教室に設置されているCO2センサーを活用して教室の換気を徹底することや、昼食時の黙食などについても話し合われ、学校医や学校薬剤師から感染症対策のご意見をいただくことが出来ました。

商業科課題研究発表会を行いました

 本日1月20日(金)、商業科(情報処理科・情報会計科)の3年生による課題研究発表会が行われました。

 3年生が1年間かけて取り組む課題研究を、今年度は学科の枠を超えた班編成で実施しました。協同して行うことで互いに広く情報を共有したり、刺激を受けて研究を深められたのではないかと思います。

 発表会はgoogleMeetで中継され、1,2年生は教室で視聴することができました。皆、来年以降に自分たちが取り組む研究に生かそうとメモをとったり、教員に詳しい説明を受けたりしていました。

〈主な研究テーマ〉

・プロモーション戦略が与える消費者への影響

・自営業カフェについて

・清陵購買パンの宣伝ポスター制作

・サブスクの認知度と利用率    など

令和4年度 情報電子科課題研究発表会が開催されました

令和5年1月20日(金)令和4年度情報電子科課題研究発表会が行われました。

3年生が1年間研究してきたテーマについて発表し、1、2年生が見学しました。

各種競技大会やコンテストで優秀な成績を収めた班の発表や生徒にとって

興味関心のあるテーマも含まれており、見学した1、2年生は先輩の発表を尊敬の

眼差しをもって楽しく見学していました。また、県の工業人材育成事業でご指導を

受けた株式会社NCEの市田様に発表を見学していただき、ご講評をいただきました。

ご厚意に心から感謝申し上げます。

発表テーマは以上、7テーマです。

①走らせる機体と俺たちの青春(JapanMicomCarRallyへの挑戦)

②UnityによるPec-Manの製作

③アーケードゲームの製作

④競技用ロボットの製作 チーム「春影」

⑤癒しロボット

⑥タッチパネル式情報表示ツールの製作

⑦1桁加算専用電卓&コロナ対応自動ドアの製作

 

冬のあいさつ運動実施中!

 本日1月11日より3日間、あいさつ運動を実施しています。これは体育系部活動生徒が昇降口に立ち、登校する生徒に元気な挨拶を促して活気ある一日をスタートさせようというもので4月、8月にも行われ、第3回目となります。今日はサッカー部の担当でしたが、寒さに縮こまりながら登校してくる生徒にも積極的に声をかけ、明るい朝の風景となりました。

 明日12日はソフトテニス部、あさって13日はバスケットボール部が担当する予定です。

3学期始業式を行いました

 本日1月10日(火)より、第3学期が始まりました。雪の舞う寒い朝となりましたが、全校生徒が元気に登校し体育館に集合しました。

 始業式の前に行われた校歌練習は、軽い運動で体をほぐすことから始まり徐々に大きな歌声が響くようになりました。3年生はあと数回しか歌うことのできない校歌です。心を込めて歌ってほしいと思います。

 始業式では、校長が「目標を持って一日一日を楽しむことが幸せな人生をおくること、そして命を大切にすることにつながる」と述べ、進路指導部からは今年度の求人状況についての総括があり「自分がどんな仕事にあっているか、将来の職業観について意識し続けてほしい。」との話がありました。

 その後、3年生は通常授業、1,2年生は実力テストが行われました。

 

 

清陵生2学期も大いに活躍~終業式・賞状伝達式・生徒会役員認証式

 本日12月20日(火)、全学年が体育館に入場して第2学期の終業式が行われました。式に先立ち賞状伝達式と生徒会役員認証式が行われました。

 賞状伝達式では、部活動や課題研究等で上位に入賞したり、資格を取得したりした生徒・団体合計77名の生徒が呼名され、代表して18名が登壇して校長から賞状を受け取りました。

 続いて行われた生徒会役員認証式では、先日の役員選挙で信任当選した会長・副会長・書記長と、評議員会で承認された庶務合わせて13名の新生徒会役員に校長より認証状が手渡されました。

 終業式は校歌斉唱から始まり、校長が「多くの生徒に賞状を伝達できて、今学期の頑張りを感じた。今後も資格検定や大会があるが、どんどんチャレンジしてほしい」と述べ、教務主任からは「学年考査まで気を抜かず、万全の準備を」と呼びかけました。さらに生徒指導主事から「睡眠・食事をしっかりとって規則正しく生活し、交通事故やSNSでのトラブルに十分注意する」との話がありました。生徒はそれぞれ2学期を振り返りながら真剣な面持ちで耳を傾けていました。

 短い冬休みですが、新しい年に向け力を蓄える有意義なものにしたいですね。

企業見学を行いました【電子機械科】

 2学年では本年度、イノベーション・コースト構想産業人材確保事業により企業・大学見学を実施しました。電子機械科では12月15日(木)、日産自動車(株)いわき工場と(株)エヌビーエス東日本工場を見学しました。

 日産自動車(株)いわき工場では高性能のVQエンジンの組み立て工程を見学したり、エントランスに展示されたスカイラインやフェアレディZの座席に座ったりすることができ、楢葉町のエヌビーエス東日本工場では自動ロボットなど・AI・IoTを導入することで、安全で効率的に生産した製品をスピード感を持って供給できる国内最大級のガラス加工工場を見学することができました。

 生徒の中には製造業への就職を希望する者も多く、今回、最新の設備・技術に間近に触れたことによって進路についての意識がさらに高まったようでした。お忙しいところ対応してくださった企業の皆様、ありがとうございました。

3年間の集大成!課題研究発表会を開催しました。【電子機械科】

本日12月16日(金)電子機械科の課題研究発表会が開催されました。3年2組、3組の生徒全員が複数班に分かれ、これまで電子機械科で学んだ知識や技術を生かして様々なものづくりに挑戦してきました。失敗も繰り返しながらも仲間と協力して1年間をかけて課題に取り組んできた成果が発表されました。

発表は2年生も見学しました。先輩たちの取り組みに来年の自分たちを重ねるように興味を持って見ていました。

発表されたテーマは次の通りです。

3年2組

・ラジコンカーの製作・電動ゴーカートの製作・エアホッケーの製作・クレーンゲームの製作・ドリンクバーの製作・競技用ロボットの製作・LED照明による栽培

3年3組

・わたあめ機の製作・レトロゲームの製作・BBQコンロの製作・ドローンの製作・野球盤の製作・コンクリートベンチの製作

情報電子科1年生が三進金属工業株式会社福島工場へ工場見学に行ってきました 

 令和4年12月13日(火)に、福島イノベーション人材育成広域連携事業(工業人材育成事業)で情報電子科1年生が三進金属工業株式会社福島工場へ、工場見学に行ってきました。

 倉庫で使用される丈夫な棚を製造しているメーカーでロール巻きの鋼板から製品完成まで一貫生産しており。東日本で販売される分を全て生産しているそうです。あまり社名を聞かないのは、ほとんどをOEMで販売されているためで、シェア自体は7割もあるそうです。また、この事業所は工場内に農場があり果樹や野菜・米の生産も行っており、この農産物は社員食堂や取引先へのお土産に使われるそうです。ご協力くださった工場の皆様ありがとうございました。

新聞委員会・JRC委員会合同 壁面構成 その2

新聞委員会・JRC委員会では合同で2度目の壁面構成づくりを行いました。

今回は冬のあいだ飾っていただくことを目的に、ゆきだるまをたくさん作りました。

2年生が貼り付けとメッセージを考えて完成させました。

終業式の日に、市内の保育施設に持参して飾っていただく予定になっています。

いじめと人権について考える~いじめ防止講話を行いました

 2学期期末考査最終日となった本日12月6日(火)、郡山人権擁護委員協議会より須賀川人権擁護委員の方3名をお招きして、いじめ防止講話を行いました。

 感染症予防のため、特別教室からのリモートで行われ、生徒は各教室で受講しました。

 いじめは人権侵害であり、思いやりのなさや差別の心がいじめを生みます。私たちは知識を増やすことで、多様な個性があり、互いに尊重しあうことを学び、差別をなくしていかなければならないと説いていただきました。また、インターネットやSNSへの投稿に関していじめにつながるような事例も取り上げ、危険性を認識して十分に注意するようお話がありました。

 生徒を代表して電子機械科2年の内山冬馬さんが、「正直、いじめについて軽く考えていたところもあった。人権を侵害していると気づかされ真剣に考えることができた」とお礼の言葉を述べました。

 人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。

コンピュータアイディアコンテスト

11/11(金)会津工業高校において福島県コンピュータアイディアコンテストが開催されました。清陵情報高校からは、ジャパンマイコンカーラリーBASIC予選部門2台おなじくカメラ予選部門2台、アイディア部門1テーマが出場しました。アイディア部門では「1桁計算機」が奨励賞、カメラ部門では「salman国王」号が全国エキシビジョン出場に選ばれました。

    

税に関する高校生の作文に2名入賞!

 国税庁主催の税に関する高校生の作文コンクールで、情報会計科3年白石菫さんが須賀川税務署長賞を、同じく緑河煌さんが須賀川地区税務関係団体協議会会長賞を受賞しました。本日11月18日(水) 須賀川税務署長が来校し、校長室で表彰式が行われました。

 このコンクールは毎年11日から17日までの期間を「税を考える週間」として、税についての関心を一層深めてもらうため実施されています。本校でも毎年作品を応募しており今年は須賀川地区の4校から433編の応募がありました。税務署長賞に4編、須賀川地区税務関係団体協議会会長賞に2編が選ばれました。

第2回 防災訓練を実施

 本日11月15日(火)、防災訓練を実施しました。「大きな地震が発生し、昇降口から出火したため第一体育館と第二体育館に学年ごと分散して避難する」という、雨天の場合の計画どおり訓練を行いました。今回は第2回ということもあり、生徒達は前回よりもさらに落ち着いて行動することができたようです。地震に対してはしっかり身を守り、私語を慎んですみやかに移動していました。

 避難の後、校長が「東日本大震災の時には守られる側だった。今度は守る側になって積極的に行動してほしい」と講評で述べ、須賀川消防署の方からは、「まずは自分と家族を守る『自助』そして地域で助け合う『共助』さらに消防などの『公助』とすすめていくことで被害を小さくできる。意識して行動してほしい。家庭でもまずは自分の部屋、家の中、と火災予防・災害予防の点検を。」といったお話がありました。

 最後に消火器の正しい使用方法について説明があり、いざというときに慌てないよう設置場所を確認しておく。噴霧の際は風上から。などの注意事項も確認しました。

 空気の乾燥もあって、県内では火災が頻発しています。防災意識を一層高めて生活していきましょう。

3年ぶりに松明あかし開催!清陵松明も参加!

 11月12日(土)、須賀川の伝統行事「松明あかし」が、3年ぶりに一般公開で開催され、本校でも松明を制作し参加しました。文化継承委員が約2か月をかけて手作りした松明は、前日に須賀川市の学校や企業の松明とともに翠ヶ丘公園の五老山に設置されました。

 祭り当日、夜も更けて大松明・姫松明に火がつけられ、そのご神火をもらい受けた生徒会長・文化継承委員によって清陵の松明も点火されました。勢いよく燃えていく様子を参加した生徒会役員が最後まで見守りました。今年度は例年の半分ほどである合計17基の松明が一斉に燃えて晩秋の須賀川の夜空を明々と照らしました。

 

新聞委員会・JRC委員会合同 壁面構成 

新聞委員会・JRC委員会では、合同で壁面構成を作りました。

前回に続き柏城保育園さんと、今回から寿泉堂松南病院さんにも飾っていただくことになりました。

テーマは、「プレゼントとブーツとネズミさん」です。

委員の生徒は、各自が画用紙の色を組み合わせなど工夫して作品を作り上げました。

 

第3回創生アイデアコンテスト 最優秀賞(全国1位)受賞!!

 創生アイデアコンテストは、次代を担う全国の高校生から大学院生までを対象に開催される、医療や介護、病気の予防、それらを支える医療機器の開発などを行うアイデアコンテストです。第3回目となる今回の開発テーマは「大切なひとを守るため」の医療・介護やヘルスケアに関するアイデアでした。全国から81チームの応募があり、本校からは、情報電子科2年1組の出口 祥之介さんが「腹笑い(ふくわらい) ~はらで笑って福が来る~」という製品を開発し、応募しました。

 全国81チームの中、一次審査である専門家等による書類審査において、8チームが選出され、最終審査のプレゼンテーシュンに挑みました。高校からの応募で、最終審査に選出されたのは、本校のみでした。(※ 高校生は、日大工学部と日大東北高校の合同チームが出場しましたが、高校生単独は本校のみでした。)

 最終審査は、10月27日(木)に「ビッグパレットふくしま」で開催された「メディカルクリエーションふくしま2022」のメインステージでプレゼンテーション審査が行われました。発表された大学院生や大学生のアイデアはどれも素晴らしく、レベルの高いコンテストでしたが、その中でも出口さんは、堂々と開発した「腹笑い」の魅力について発表しました。厳正な審査の結果、最優秀賞(全国1位)を受賞しました。大学院生まで出場する大会の中で、高校2年生の最優秀賞は、快挙です。清陵情報高校の技術力の高さを全国に轟かせることができました。

 応援いただきました皆様に深く感謝いたします。

※ 「腹笑い」とは、様々な病気の原因となるストレスを軽減できるとされている「よく笑う」という行動に着目し、 腹の動きを検知して、日常で笑った回数や程度を計測する機器と、スマートフォン等で情報を集約するシステムです。笑うという行動を意識することで、健康への動機付けとなり、みんなが楽しく元気になるためのヘルスケア機器として開発しました。

 ビッグパレットふくしまで開催された、最終審査(プレゼンテーションとポスターセッション)の様子及び

開発した「腹笑い」のシステム構成と最優秀賞のクリスタルトロフィー(右下写真)

 

明日から1週間、清陵の授業を公開します~「ふくしま教育週間」

 明日11月1日(火)~7日(月)までの土日、祝日を除く1週間、保護者の皆様を対象に授業公開を実施いたします。普段の授業だけでなく、文化部の活動展示などもあるのでぜひご来校ください。

 また、明日11月1日(火)は、「YUNYUNフェスティバル2022」という、校内文化祭を開催します。今年度は全18クラスを赤・黄・青の3チームに編成して競い合う体育祭形式で行われます。校舎南側の外階段には、生徒会役員による階段アートが出現し、いよいよ明日となったYUNYUNフェスティバルを盛り上げています。新型コロナ対策も万全にして全員参加で楽しめる行事にしたいと思います。こちらの行事もご覧になれますので、ご来校される保護者の方は、防寒対策をお忘れなく。

「多様性・LGBTQに関する講演会」が実施されました。

 10月26日(水)12:45から、前川直哉氏を講師として、生徒向けの講演会「ジェンダーについて学ぼう!」が実施されました。前川氏は一般社団法人「ふくしま学びのネットワーク」理事・事務局長を続けながら、福島大学総合教育センター特任准教授としても研究をつづけ、県内外で多くの講演をされています。

 また、生徒向けの講演会後には、教員向けの研修会「多様な性LGBTQの理解~誰もが過ごしやすい学校をつくる」が実施されました。

第30回全国高等学校ロボット競技大会(青森大会) 情報通信部・メカトロ部が出場し好成績となりました

 第30回全国高等学校ロボット競技大会・青森大会が10月15日・16日に青森県弘前市で開催され、本校からは、県大会で優勝したメカトロ部と準優勝の情報通信部の2チームが参加して、全国から県大会を突破した96チームと競いました。

予選は、メカトロ部が12位、情報通信部が13位で通過し、ベスト32の準決勝に臨みました。

準決勝の成績は、情報通信部が15位、メカトロ部が16位となり、全国大会で2チームともベスト16に入ることができました。全国の強豪校のなかで、上位の成績を残すことができ、今後は来年に向け頑張っていきます。

メカトロ部情報通信部大会の様子

NHKラジオで本校が紹介されます

 本日10月14日(金)16:05から、NHK福島 ラジオ第一の番組「こでらんに5next」の中で、県内の高校を紹介するコーナー「GoGoハイスクール」で、清陵情報高校が紹介されます。清陵情報高校の魅力や特色を、電話によるインタビュー形式で、生徒会長中山純さんがお伝えします。放送は聞き逃し配信もありますので、ぜひお聴きください。

第2回マナー向上キャンペーンを実施しました!

 10月14日(金)2学期中間考査最終日となった本日、第2回マナー向上キャンペーンを実施しました。今回は206名の参加があり、学校敷地と周辺地域のごみ拾いと除草を行いました。

 今回は、2回目の参加という生徒も多く前回より対象区域を大幅に広げましたが、生徒達は手際よくごみを拾って分別したり、手分けして雑草を除去するなど、積極的に作業を行っていました。

学校も心もきれいになり、今日の秋晴れのように爽やかです。

すかがわ商工フェスタに出展しました

 10月1日(土)須賀川市民交流センターtetteで開催された、すかがわ商工フェスタ&食の祭典に、情報電子科1年生と電子機械科3年生7名が参加しました。課題研究で製作したじゃんけんマシーンや金属3Dプリンタを活用して製作した作品を展示したり、ライントレースカーの実演や金属顕微鏡の観察体験を行い来場された皆様と交流しました。

 このイベントは須賀川商工会議所創立70周年記念事業として行われたものです。秋晴れの中、各企業様が製品を紹介したり、市内田善通りで地元の食材を利用した料理をふるまったりして、大いににぎわった祭典となりました。

 参加した本校生徒は全員須賀川市在住ということもあり、地域の方々に積極的に説明して清陵情報高校をPRしていました。

修学旅行団情報(4日目)

 修学旅行4日目(10月1日)は、修学旅行も最終日となりました。今日は大阪の海遊館を見学したのち、新幹線で福島に向かいます。海遊館では様々な魚や動物達を写真におさめながら、幻想的な雰囲気を楽しんでいました。

 3泊4日の修学旅行も無事に終え、先ほど郡山駅に到着しました。新型コロナウイルス感染症の影響が心配でしたが、感染対策の徹底や規則正しい生活を心がけたため、4日間、体調不良者もなく、有意義な修学旅行を終えることができました。

 3年ぶりの修学旅行、生徒たちの充実した笑顔を見ることができ、本当に嬉しかったです。ご理解とご協力いただきました保護者の皆様をはじめ、関係各位に深く感謝いたします。

  

  

 

 

修学旅行団情報(3日目)

 修学旅行3日目(9月30日)は、クラス別研修の日です。午前中は、1組と3組が東大寺と法隆寺、2組と4組が伏見稲荷大社、5組が興福寺と東大寺、6組が京都御所と金閣寺を見学しました。午後からは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンです。ハロウィーンの季節なので、特別な雰囲気で楽しみです。 

 ※旅行中の修学旅行団の様子はホームページにてお知らせします。

  

  

1学年校外研修(喜多方方面)

 9月29日(木)本日、1学年の遠足で喜多方方面へ行ってきました。喜多方ラーメン館で下車後、各クラスの集合写真を撮り、自由行動へ向かいました。事前に調べた喜多方ラーメンはもちろん、カフェでスイーツを食べたり、中には温泉へと向かった生徒もいました。晴天の中での散策を満喫し、最後はお土産を買ってバスに乗り、校外研修を満喫した様子でした。

スーツの正しい着こなし方を学びました【3学年】

 9月29日(木)本日、(株)コナカの小松様を講師にお迎えし、スーツの着こなしセミナーを開催しました。あと半年余りで社会に羽ばたく3年生が対象で、1時間の講義のあと実際に試着した生徒がモデルとなってスマートに着こなすコツを丁寧に教えていただきました。講座はオンラインで行われ、生徒は各教室で受講しましたが、クラスメイトの普段とは違ったスーツ姿に感心したり、自宅から持ってきたネクタイを使って練習するなど積極的に取り組んでいました。

修学旅行団情報(2日目)

 修学旅行2日目(9月29日)は、爽やかな秋晴れにも恵まれ、京都市内を中心とした、班別自主研修の日です。事前学習で、地図やパンフレットを参考に班ごとに計画したコースを見学しています。日本史で勉強した神社やお寺、おいしいお店、有名なお土産店など計画通り移動したり、ちょっと寄り道をしたりと、各班ごと楽しんでいる様子でした。

 

 ※旅行中の修学旅行団の様子はホームページにてお知らせします。

  

 

                         

 

修学旅行団情報(1日目)

 本日、9月28日(水)から10月1日(土)まで、3泊4日の日程で2年生の修学旅行が実施されます。関西方面へ向けて、郡山駅を出発しました。最初の目的地は、日本で初の世界文化遺産にも指定された「姫路城」です。青空を背景とした、連立式天守閣の写真が楽しみです。

 ※旅行中の修学旅行団の様子はホームページにてお知らせします。

  

 修学旅行団から姫路城の写真が届きました。

 世界遺産・姫路城はやはりスケールが大きい!青空も広がり、生徒のみなさんはその美しさに感動していたそうです。

 

  

新聞委員会 壁面構成

今年度の新聞委員会は、今年度の試みとして壁新聞づくりをしています。

その活動の中で、壁面構成をして保育施設にプレゼントすることにしました。

今回のテーマは『秋の果物とネズミさん』で、各自で部品を作り作品に仕上げました。

出来上がったものは柏城保育園さんに飾っていただくことになりました。

小さな活動ですが、今後も継続していく予定です。

第29回福島県高等学校ロボット競技大会上位独占

 令和4年9月2日(金)白河実業高校第1体育館で、第29回福島県高等学校ロボット競技大会が、県内の工業科を設置する11校より20チームが出場して開催されました。清陵情報高校からは、メカトロ部・情報通信部・3年生の課題研究から4チームが出場しました。

今年の課題は、全国大会が青森で開催されるため、りんごの収穫をイメージとした内容で各チームがリモコン型と自立型ロボットを製作して3分間の競技に臨みました。20チームで予選を行い上位8チームが決勝トーナメントとなり、清陵情報高校の4チームは決勝トーナメント出場。

決勝トーナメントの結果、メカトロ部+3-2課題研究チーム「鮭」が優勝、情報通信部チーム「秋桜」が準優勝、3-1課題研究チーム「春影」・メカトロ部チーム「ヴィオラ」が共に第3位となり、出場4チームで上位独占となり、全国大会出場となりました。

全国大会は、10月15日~16日青森県弘前市で行われます。清陵情報高校からは、優勝のチーム「鮭」と準優勝のチーム「秋桜」が出場します。(第3位の2チームは、同一校2チーム以内の全国大会のルールにより出場できませんでした。)今後全国大会の上位を目指して頑張ります。

 

環境整備奉仕活動を実施しました。

 9月3日(土)、保護者・教職員あわせて52名が参加して、学校敷地内の除草を行いました。草刈り機20台が一斉にエンジンをかけると、あっというまに敷地内外がきれいになっていきました。中庭や玄関・昇降口前の植込みなどは手作業で丁寧に雑草を取り除き、校舎周辺ばかりでなくテニスコート脇・グラウンド北側など、敷地の隅々まで除草していただきました。この行事は年に1回ですが、生徒の学習・部活動環境の整備のため大切なものとなっています。参加していただいたみなさま、本当にありがとうございました。

石山先生(情報電子科教諭)が、文部科学省から表彰されました

 視聴覚教育・情報教育の振興に功績のあった人を表彰する、文部科学省の本年度功労者(情報教育分野)に、本校情報電子科教諭の石山晶一先生が選ばれました。この分野での本県からの受賞は9年ぶりということです。

 先生は教員や生徒が使用するネットワークの整備と運営に関する事業を手掛け、東日本大震災の時にはビデオ会議のシステム推進や、避難生徒の学習支援なども行うなど、本県の情報教育に大きく貢献したことが認められ今回の受賞となりました。

 朝の職員打ち合わせで披露されると、先生は「大変栄誉なことで恐縮しているが、みなさんのご協力あってのこと。これからもよろしくお願いしたい。」と受賞の喜びを述べていました。

【1学年】思春期講話を行いました

 8月31日(水)1学年では、教育相談部の佐藤みき先生に、思春期の性に関する講話をしていただきました。

 女性の生理や妊娠について男性にも知ってほしいこと。望まない妊娠や中絶、性感染症などの諸問題。福島県の高校生にもよく起こっている事例なども挙げて、はっきりとわかりやすく伝えていただきました。自分と相手の心と体を守るためにも、正しい知識を得てよく考えて行動したいものです。

あいさつ運動展開中

 本日8月29日(月)から9月2日(金)まで、生徒会と運動部所属生徒によるあいさつ運動を行っています。

 これは、各学期が始まってから1週間程度の期間に行われ、運動部の皆さんの元気なあいさつで生徒の皆さんに刺激を与え、学校全体の活力を高めようというもので、今週はバドミントン部、卓球部、ハンドボール部、バレーボール部、野球部の皆さんが日替わりで朝の昇降口に立ち、登校してきた生徒に声をかけています。

 今朝は天気も良く、暑さも落ち着き涼しい朝となりました。自転車で登校した生徒もさわやかで、元気にあいさつを交わす様子がみられました。

魅力的な大人になるために~ビジネスマナー講習会を開催

 8月26日(金)、ふくしま創生事業外部講師講話の一環で、商業科3年生を対象にビジネスマナー講習会が本校第一体育館で行われました。

 目白大学短期大学部の小松由美教授を講師にお迎えし、社会人に求められる基本的な要素や挨拶、身だしなみ等について、時々実技演習を交えながらご講話いただきました。3年生のなかには、9月16日からの就職試験を控えた生徒も多くおり、メモを取りながら熱心に聞き入っていました。

ジュニアマイスター顕彰、計35名の生徒が認定!

 全国工業高等学校長協会が実施しているジュニアマイスター顕彰の前期申請において、合計35名の生徒が認定されました。

 この顕彰制度は、工業科生徒が在学中に取得した資格や各種大会実績が、それぞれその難易度にあった得点となり、その合計点によってランク付けが決まるというものです。詳しくは、次の通りです。

ゴールド   情報電子科1名、電子機械科1名
シルバー   情報電子科1名、電子機械科3名
ブロンズ   情報電子科14名、電子機械科15名

 認定された皆さんの努力を讃えます。おめでとうございます!

第2学期が始まりました

 長い夏休みも終わり、本日8月25日(木)から第2学期が始まりました。賞状伝達式と始業式は、コロナウィルス感染症拡大防止のため放送で行いました。

 夏休みの間に出場した大会で入賞した部や、資格試験に合格した生徒、ジュニアマイスターに認定された生徒などを代表して4名の生徒に校長から賞状や認定証などが手渡されました。

 始業式では、校長、進路指導部主任、施設厚生部主任からそれぞれ話がありました。目標を持ち、自己の適性を見極め、基本的な感染症対策を徹底する等、長い2学期を充実したものにするための言葉がかけられ、生徒は教室で静かに耳を傾けていました。

ガス溶接技能講習を行っています

 本日8月3日(水)から5日(金)まで、電子機械科1年生を対象にガス溶接技能講習を行っています。機械系学科ではほとんどの生徒が取得する基本的な金属加工に関する資格で、現場でも必要とされるものです。

 3日間いくつかの班に分かれて理論や法令などの講義と実技講習を行い、最終日に行われる試験に合格すると講習終了が認定されます。

 生徒たちは連日の猛暑にも負けず、約3000℃にもなる炎と対峙し、その技術を習得しようと真剣に講習に臨んでいました。

ITパスポート試験講習会を開きました

 8月1日(月)から3日(水)までの3日間、令和4年度 夏季情報セミナー「ITパスポート試験講習会」が実施されました。

 WiZ国際情報工科自動車大学校の相樂先生、佐藤先生を講師としてお招きして、4学科から30名以上の生徒が聴講しました。

 参加した生徒は、猛暑の中、コロナ感染防止に気を配りながら、国家試験合格を目指して真面目に講義に耳を傾けていました。講師の相樂先生は本校の卒業生とのことで、ご自身の高校時代の経験もお話しいただきながら熱心にご指導していただきました。ありがとうございました。

中学生一日体験入学を開催しました

 7月29日(金) 中学3年生を対象に、一日体験入学を開催しました。午前に工業系の情報電子科と電子機械科、午後に商業系の情報処理科と情報会計科に分割して実施し、県内全域の中学校から合わせて330名の参加がありました。

 参加した中学生は、情報電子科で課題研究の作品に触れたりプログラミングの実習を体験し、電子機械科ではCADやマシニングセンタといった工業機器や電気工事について学んだり、溶接の実演を見学したりしました。

 情報処理科では画像処理ソフトを使ったり、エクセルでデータを扱いやすくまとめたりする情報処理の実習を行い、情報会計科では取引に使われる小切手を作成したり、売り上げを計算・処理する簿記について学んだりしました。

 また、生徒会による各学科で作成した動画等を使っての学校概要や行事、部活動などの説明を受けました。

 いずれも本校生徒が中心となって説明や実演、実習の補助を行いました。中学生は、実際に体験することによって本校への興味や理解を一層深めていたようでした。

1学期終業式~明日から夏休みです

 本日7月15日(金)、1学期終業式を行いました。先日行われたスポーツ大会の表彰式と、賞状伝達式のあと、3年ぶりとなる校歌斉唱を含めた全校生徒による体育館での終業式となりました。

 賞状伝達式では、高校総体県大会で学校対抗3位となったバドミントン部をはじめ様々な部活動の活躍や、日商簿記2級などの難易度の高い資格に挑戦したせいとの成績が披露されました。

 校歌斉唱では音楽担当教諭から「校歌は学校のスピリット。意味をかみしめて大切に歌う。」といった話もあり、久しぶりに元気な歌声が響きました。

 その後、校長、教務部長、生徒指導部長から、今学期、部活動や学業においてよい成績が出せた人も油断せず努力を続けること。新型コロナウィルスの再拡大や自転車の事故等に注意しつつ、夏休みを有意義に過ごすことなど1学期の総括と、夏休みの過ごし方について話しがありました。

 明日から40日間の夏休みが始まります。2学期始業式は8月25日(木)です。

薬物乱用防止教室をオンラインで実施しました

 本日7月15日(金)、須賀川警察署生活安全係 小野早希様を講師にお迎えして、薬物乱用防止教室が開かれました。今回はセミナールームで講義を行い、生徒はGoogle meetを使って教室で視聴するという形での開催となりました。

 薬物の話は他人ごとではないこと、違法薬物を使用した場合の危険性などを、具体例を交えて、高校生の目線に立って分かりやすく伝えてくださいました。またSNSやネットを使う際に巻き込まれやすいトラブルや犯罪行為についても、詳しく話してくださいました。

 生徒は、「何度聞いても薬物乱用は怖いし、身近に起こるものだと感じた。学生はSNSのトラブルが多いのでとても参考になった。」と感想の言葉を述べていました。

 明日から迎える夏休み、身勝手な行為が自分だけでなく周りの大切な人を傷つけることにもなることを心に留めて過ごしていきたいですね。小野様、ありがとうございました。