事務局だより

　12月に行われた県新人体育大会で学校対抗第３位に入賞し、東北大会に出場する女子バドミントンチームの選手８名に、清翠会より活動援助金が交付されることになり、佐藤会長が来校して交付式を行いました。代表で受領した部長の國分咲希さん(情報処理科２年)がお礼の言葉と大会への抱負を述べていました。東北大会は1月20日(木)～23日(日)岩手県花巻市で開催されます。清陵情報高校の活躍を期待しています！

【参加選手】

髙橋実里(情報処理科2年)、土屋美咲(同)、金子桜(同)、國分咲希(同)、小野爽華(情報会計科2年)、三本松真琴(同)、円谷優花(同)、土屋優花(情報会計科1年)

　本日校長室において、清翠会の佐藤秀和会長から、ワープロ部の味戸大地さん、太田楓真さん、影山拓哉さん、佐藤徳子さん(4名とも情報処理科２年)に、活動援助金が贈呈されました。

　4名は、９月１１日(土)に帝京安積高校で行われた第53回福島県高等学校ワープロ新人競技大会に出場し、団体4位(佳良賞)に入賞して第59回東北六県高等学校ワープロ競技大会の出場権を獲得しました。

　援助金を贈呈されて生徒たちは、「大会は緊張したが、いい経験となった。」「思った通りに行かないこともあった、次の大会にむけて精進したい。」などの感想を述べていました。

　なお東北大会は10月23日岩手県宮古商工高校で開催される予定でしたが、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため中止となりました。

　本日、校長室において、清翠会の薄井会長から、全国大会へ出場する2人の生徒に対して活動援助金が贈呈されました。

　高校生溶接技術競技会全国大会に出場を決めたのは電子機械科3年渡邉拓未さんです。昨年度、2年生の時に行われた県大会で総合4位(1，2年生で1位)となりました。新型コロナウィルス感染防止のため、全国大会は作品・資料提出での開催となり、8月31日までに提出し、審査結果は9月15日(水)に発表されます。

　また、情報処理競技大会で個人の部第1位となった情報処理科3年石井亨弥さんは、7月25日(日)に広島市立大学で行われる全国大会に県代表として参加します。

　2人は間近に迫った大会に向けて毎日練習に励んでいるということです。「お世話になった方々に感謝の気持ちを込めて頑張りたい」と意気込みを語っていました。

　本日校長室において、清翠会の薄井会長から、東北大会に出場を決めた陸上部と男子ソフトテニス部に対して、活動援助金が贈呈されました。

　陸上競技部の木原慶翔さん(電子機械科3年)は、先日行われた高校総体県大会の４００ｍHで4位に入賞し、6月19日（土）から始まる東北高校陸上競技大会（IH東北予選）に出場します。

　ソフトテニス部の大橋優聖さんと大平陸さん（ともに情報電子科3年）は、高校総体県大会でベスト8入りを果たし東北大会出場権を得ました。しかし、今年度の東北大会は新型コロナウイルス感染症のため中止となりました。

　会長から激励の言葉をかけられ、援助金を手渡された3人は、これから開催される東北大会や県総体に向けて、最後の年となるので悔いの残らないよう頑張っていきたいと抱負を述べていました。