生徒会だより
生徒総会を行いました
本日5月10日(火)、令和4年度の生徒総会が放送にて行われました。生徒会長のあいさつの後、校長から「部活動や委員会など皆さんの活発な生徒会活動を発信して、中学生が入学したくなるような清陵情報高校にしましょう」といった呼びかけがありました。
生徒会事務局から提出された6つの議案に関しての説明を、生徒は教室で真剣に聞き、挙手をもって承認の意思を示していました。各フロアには生徒会役員が待機して承認数を確認したり、質疑がないか目を配ったりしていました。慎重な審議の結果、事業案や予算案、部活動の統廃合などを含むすべての議案が可決され、令和4年度の生徒会活動が本格的にスタートしました。
部活動 選手壮行会を行いました
5月20日(木)~21日(金)、昼休みの時間を利用して、県大会等へ出場する部活動の壮行会を行いました。新型コロナへの対応として、集会形式ではなく、放送で各部代表があいさつをする形での実施となりました。
1日目は校長あいさつの後、生徒会長から激励の言葉があり、サッカー部、ソフトテニス部、陸上競技部、バレーボール部、剣道部、空手道部、卓球部、情報通信部の代表生徒から、抱負の言葉が述べられました。
2日目は応援委員会からの激励の言葉があり、野球部、バスケットボール部、ハンドボール部、バドミントン部、山岳部、硬式テニス部、吹奏楽部、合唱部、商業研究部、ワープロ部、メカトロ部からの意気込みが語られました。
生徒は教室で昼食をとりながら県大会での活躍をこめて傾聴していました。
来年は全校生が一堂に会して、ユニホーム姿の選手を応援委員会の主導のもと激励したいものです。
〈応援委員会からの激励の言葉〉
「各種県大会に出場を決めた部活動の皆さん、おめでとうございます。コロナ禍にあって様々な制限のある中、部活動を続けて結果を出してきた皆さんは素晴らしいと思います。3年生にとっては最後の大会です。悔いの残らないように、最高のパフォーマンスをしてきてください。清陵生一同応援しています。」
令和3年度 生徒総会が開催されました
本日、生徒総会が行われました。新型コロナ感染症対策として、昨年に引き続き放送による実施となりました。
生徒会長、校長のあいさつのあと、事務局から議案の説明がされると、生徒は教室で挙手による意思表示を行い、各階に配置された生徒会役員が、各教室を回り集計しました。生徒会役員はトランシーバーで連絡を取りながら採決をすすめていき、6つの議案及び審議事項、報告事項はすべて承認されました。来年度は例年通り体育館で集会形式の総会ができることを願っています。
生徒会役員認証式の開催
旧役員による退任の挨拶の後、新役員がそれぞれ挨拶し、新生生徒会が船出しました。
来年は30周年記念式典、公開文化祭と大きな行事が予定されていますので、生徒会役員を中心に学校が一丸となって盛り上がることを期待します。
『松明あかし』に参加しました。(その2)
竹で骨組みを作りイネ科のカヤを詰めます。カヤを詰めたら畳表を巻き付けます。
番線(針金)と飾り縄を巻き付けます。松明を立て張り番線で固定します。
竹で作った手製のハシゴで6メートルの高さまで登ります。ここ3年は女子生徒が登っています。