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【情報処理科】企業の方と連携して商品開発の授業を行いました。

情報処理科2年生が商業の授業で学んだ知識や技術を活かして、「福島の魅力と良さを発信したい!」と思い、(株)イオン東北の方と連携して「おむすび」の商品開発の授業を行いました。

「おむすび」は、いろんな具材をぎゅっとごはんで、包み込んでいて、握った人の「気持ちや思い」がぎゅっとつまったものです。そして、召し上がった方々が、笑顔になってくれて、福島から全国にその「笑顔」を発信し、みんなが幸せな気持ちになってほしいと思い、この商品を考え、この度、期間限定ではありますが販売されることになりました。

販売に合わせて、代表生徒4名が福島県庁を訪問し、福島県教育委員会の大沼博文教育長に完成報告を行いました。

大沼教育長には、実際に試食をしていただき、「とてもおいしいです。そして福島県の魅力を多くの方に知ってもらえる素晴らしい企画だと思いますし、みなさんの福島への思いが強く感じました。これからも頑張ってください。」と今回の活動について讃えていただきました。

これからも、授業を通して地域のPRに貢献できるように頑張りたいと思います。