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第30回福島県高等学校ロボット競技大会で情報通信部が準優勝・第3位となり全国大会出場

 第30回福島県高等学校ロボット競技大会が9月5日(火)白河実業高校で行われ、県内10校から18チームが参加しました。この大会は第31回全国高等学校ロボット競技大会(福井大会)の福島県予選となり、上位4チームが全国大会の出場権を得ます。

 今年は恐竜の化石発掘で知られる福井県で全国大会が開かれることから、競技では化石に見立てたテニスボールやペットボトルを回収し別の所に収納する数で競技が行われました。競技時間は3分間で、生徒たちは自作したリモコン型ロボットと自立型ロボットの2種類のロボット使って競技に臨みました。

 予選を行い決勝トーナメントに進んだ情報通信部と情報通信部+情報電子科課題研究の2チームは勝ち進み、準優勝と第3位という結果となりました。

10月28日・29日福井県で行われる第31回全国高等学校ロボット競技大会に出場することになります。生徒たちは、全国大会に向けて全国でも上位を狙るようにロボットを仕上げていきたいと意気込んでおります。