ゆんゆんニュース

2022年11月の記事一覧

コンピュータアイディアコンテスト

11/11(金)会津工業高校において福島県コンピュータアイディアコンテストが開催されました。清陵情報高校からは、ジャパンマイコンカーラリーBASIC予選部門2台おなじくカメラ予選部門2台、アイディア部門1テーマが出場しました。アイディア部門では「1桁計算機」が奨励賞、カメラ部門では「salman国王」号が全国エキシビジョン出場に選ばれました。

    

税に関する高校生の作文に2名入賞!

 国税庁主催の税に関する高校生の作文コンクールで、情報会計科3年白石菫さんが須賀川税務署長賞を、同じく緑河煌さんが須賀川地区税務関係団体協議会会長賞を受賞しました。本日11月18日(水) 須賀川税務署長が来校し、校長室で表彰式が行われました。

 このコンクールは毎年11日から17日までの期間を「税を考える週間」として、税についての関心を一層深めてもらうため実施されています。本校でも毎年作品を応募しており今年は須賀川地区の4校から433編の応募がありました。税務署長賞に4編、須賀川地区税務関係団体協議会会長賞に2編が選ばれました。

第2回 防災訓練を実施

 本日11月15日(火)、防災訓練を実施しました。「大きな地震が発生し、昇降口から出火したため第一体育館と第二体育館に学年ごと分散して避難する」という、雨天の場合の計画どおり訓練を行いました。今回は第2回ということもあり、生徒達は前回よりもさらに落ち着いて行動することができたようです。地震に対してはしっかり身を守り、私語を慎んですみやかに移動していました。

 避難の後、校長が「東日本大震災の時には守られる側だった。今度は守る側になって積極的に行動してほしい」と講評で述べ、須賀川消防署の方からは、「まずは自分と家族を守る『自助』そして地域で助け合う『共助』さらに消防などの『公助』とすすめていくことで被害を小さくできる。意識して行動してほしい。家庭でもまずは自分の部屋、家の中、と火災予防・災害予防の点検を。」といったお話がありました。

 最後に消火器の正しい使用方法について説明があり、いざというときに慌てないよう設置場所を確認しておく。噴霧の際は風上から。などの注意事項も確認しました。

 空気の乾燥もあって、県内では火災が頻発しています。防災意識を一層高めて生活していきましょう。

3年ぶりに松明あかし開催!清陵松明も参加!

 11月12日(土)、須賀川の伝統行事「松明あかし」が、3年ぶりに一般公開で開催され、本校でも松明を制作し参加しました。文化継承委員が約2か月をかけて手作りした松明は、前日に須賀川市の学校や企業の松明とともに翠ヶ丘公園の五老山に設置されました。

 祭り当日、夜も更けて大松明・姫松明に火がつけられ、そのご神火をもらい受けた生徒会長・文化継承委員によって清陵の松明も点火されました。勢いよく燃えていく様子を参加した生徒会役員が最後まで見守りました。今年度は例年の半分ほどである合計17基の松明が一斉に燃えて晩秋の須賀川の夜空を明々と照らしました。

 

新聞委員会・JRC委員会合同 壁面構成 

新聞委員会・JRC委員会では、合同で壁面構成を作りました。

前回に続き柏城保育園さんと、今回から寿泉堂松南病院さんにも飾っていただくことになりました。

テーマは、「プレゼントとブーツとネズミさん」です。

委員の生徒は、各自が画用紙の色を組み合わせなど工夫して作品を作り上げました。