事務局だより

　本日1月16日（月）東北大会に出場することになった空手道部とバドミントン部の選手に対する、活動援助金の交付式を行いました。

　森雅幸清翠会会長が「ひとつでも多く勝てるよう持てる力を発揮してほしい」と激励すると、代表して援助金を受け取った空手道部の村上祐希（情報電子科１年）とバドミントン部の大竹晃太郎（情報会計科２年）は、「東北大会にむけて練習を積んできた、応援してくださる皆様に恥じないような試合をしたい」と抱負を述べていました。

　空手道部は１月２７日（金）から宮城県で開催される「第３６回東北高等学校空手道選手権大会(男子団体組手)」に、バドミントン部は１月１９日（木）から山形県で開催される「第５１回全国高等学校選抜バドミントン大会東北予選会(男子団体)」に出場します。

 　本日12月19日(月)、清翠会の活動援助金交付式が校長室にて行われ、11月11日（金）に福島県立会津工業高等学校で開催された、ジャパンマイコンカーラリー福島県大会において、カメラ部門の全国エキシビジョン枠へ推薦され、全国大会への出場を決めた情報電子科３年の吾妻 大耀・太田 海斐に、森雅幸会長から活動援助金が手渡されました。

　森会長が「自動車もどんどん電子化している現代、ここで身に付けた技術は将来生かされてくる。ぜひ良い結果を残してくれることを期待している」と激励の言葉を述べると、代表して吾妻が「完走することも難しいなかで、自分たちのプログラムやマシンの調整で出場権を勝ち取ることができた。全国大会でも完走目指して頑張りたい。」と抱負を語りました。

　全国大会は1月7(土)～8日(日)、大阪府寝屋川市大阪電気通信大学で開催されます。

　本日9月22日(木)、全国ロボット競技大会、東北高等学校新人陸上競技大会に出場する生徒に対して、清翠会の森雅幸会長から活動援助金が交付されました。

　交付を受けたのは、先日行われた第29回福島県高等学校ロボット競技大会で優勝したメカトロ部+3-2課題研究チーム「鮭」と、準優勝の情報通信部チーム「秋桜」です。両チームは、10月15日から青森県弘前市で開催される全国大会に出場します。

　また、陸上競技部からは福島県高校新人陸上競技大会において男子八種競技で優勝した石井勇翔と、男子3000mSCで4位入賞した石川知輝(ともに電子機械科2年）に、交付されました。東北大会は9月28日から山形県天童市で開催されます。

　校長と森会長から激励の言葉を受けた生徒たちは、感謝の言葉を述べるとともに、大会での健闘を誓っていました。

　7月27日(水)　16：00より、本校会議室において令和4年度　清翠会第1回代議員会を開催しました。昨年、一昨年と新型コロナウイルス感染症の影響で書面会議となっておりましたが、3年ぶりに対面で開催することができました。令和3年度の活動報告や本年度の役員改選、活動計画について、さまざまな意見を交わしながら審議していくことができました。代議員の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。

　本日６月１４日(火)、清翠会の活動援助金交付式が校長室で行われました。

　先日行われた県高校総体に出場し、個人戦でベスト８入りし、東北大会出場権を獲得した根本遼河(電子機械科３年)と渡邊俊輔（同２年）に、佐藤秀和会長から活動援助金が手渡されました。

　佐藤会長が「強豪と対戦することもあるかもしれないが、臆することなく頑張ってほしい」と激励の言葉を述べると、2人は「一勝でも多く勝ち上がりたい」「これまで積み重ねた練習を発揮したい」と力強く決意を述べていました。

　東北大会は6月１７日(金)から秋田市で開催されます。