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トピックス

花々が校舎を彩ります

正門から昇降口にかけてベゴニアやマリーゴールドが美しく咲き、毎朝坂道を登って登校する生徒たちを癒してくれています。

福島ファイヤーボンズからボールを頂きました

6月20日(火)本校第一体育館にてボール寄贈式が行われました。

この事業は福島ファイヤーボンズのSDGz事業の一環で行われております。

本校からは小針校長、バスケットボール部顧問山口先生及び男子バスケットボール部が参加しました。

福島ファイヤーボンズパートナー営業部部長武田様、担当赤司様、また今回の事業にご尽力いただきました藤カマンダーソフト伊藤様が来校し、選手に向けてエールを頂きました。

今回は12面体5個、8面体5個の合計10個のボールを寄贈頂きました。

このボールを使用して競技力の向上、県大会上位進出を目指して頑張ってほしいと思います。

写真手前左:小針校長、右:武田様   

 後列左:芳賀悠太主将、右:伊藤様    集合写真

      

マリーゴールドをいただきました。

本校卒業生の鈴木様からマリーゴールドをいただきました。

ありがとうございます。

いただいたマリーゴールドは、生徒昇降口周辺に植えました。

薬物乱用防止教室を開催しました

本日26日(金)に全校生徒を対象に薬物乱用防止教室を開催しました。

須賀川警察署生活安全課から講師を招き、動画を見ながら薬物の危険性について学びました。

薬物乱用とは禁止薬物の使用以外にも飲酒、喫煙、市販薬の大量摂取なども該当します。

正しい知識も身につけ健全な生活を送ってほしいと思います。

  

壮行会を行いました

5月19日(金)中間考査最終日に選手壮行会を行いました。

運動部・文化部ともに多くの部活動が参加しました。

応援委員会の応援のもと、みんなでエールを送りました。

各部活動の活躍を期待しています。

 

JRC委員会 第1回壁面構成

昨年度行っていた病院や保育施設との交流は、4月からはJRC委員会に移りました。

今年度の第1回目の活動として壁面構成を行い、今後病院や保育施設に持参します。

季節を先取りし、今回のテーマは「かき氷と動物さん」です。

涼しそうなかき氷から、かわいい動物さんがのぞいています。

この作品をプレゼントして、少しでも喜んでいただけたらとてもうれしいです。

JRC委員会ではこのような季節ごとの活動を継続していきます。

スマホ・ケータイ安全教室(1年生)が行われました

本日5月10日(水)、1学年を対象に『スマホ・ケータイ安全教室』が行われました。

高校生に起こりやすいトラブル事例3つをアニメーションを通して学びました。SNSは正しく使えば便利で楽しいアイテムですが、ちょっとした行き違いから大きなトラブルに発展する恐れもあります。普段の何気なく使っているスマホやケータイの使い方について考える機会となったようです。人と人との直接的なコミュニケーションを大切にし、スマホやケータイを正しい知識で賢く使いこなせるようにしていきましょう。

第1回避難訓練を行いました!

 本日5月9日、避難訓練を行いました。今回は地震の際の避難経路や安全な避難行動を確認することを目的とし、大型の地震が発生したことを想定して、全校生徒がグラウンドに避難しました。シェイクアウト訓練として机の下に身を隠す練習や一斉避難等、生徒は放送での指示通りすみやかに避難することができ、すべてのクラスにおいて3~5分程度で移動と人員報告まで行うことができました。講評では校長が「石川県の大地震がありました。いつ災害が起きても冷静に対処できるよう、日頃の訓練を大切にしてほしい」と述べ、係からは防火シャッターや防火扉、避難梯子についての説明があり、いざというときの心構えができた訓練となりました。

 

生徒総会を行いました

本日、令和5年5月2日(火)に生徒総会を行いました。

昨年度の事業報告・決算報告と今年度の事業計画・予算について生徒会役員が中心となって会を運営しました。

なお、昨年7月に行われましたスポーツ大会は、本年度は10月に変更して開催予定となります。

  

授業参観・PTA総会を行いました

本日、令和5年4月22日(土)に授業参観とPTA総会を行いました。

1校時にそれぞれクラスや特別教室で授業参観を行いました。

多くの保護者の皆さんに参観いただきました。

その後、第一体育館にてPTA総会を行いました。

お忙しい中、御来校いただき、ありがとうございました。

今後も学校の教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。

         

令和5年度 交通講話・自転車点検を行いました!

 本日4月21日、日本自動車連盟より講師として田代秀之様を迎えして、交通講話を行い、「自転車を利用しているとき」「歩行中に気をつけること」「車に乗っているときに守ること」の3つの観点からのお話をいただきました。自分の通学路の危険個所等を再確認し、講師の先生の話を真剣に聞いていました。また講話の後は自転車点検を行い、学校から交付されたステッカーが、所定の位置に貼付してあるか。また、ブレーキやライトの調子、ハンドルの形など、安全に乗車するために必要とされる様々な項目を一台一台丁寧に点検しました。自転車は毎年盗難の被害もあり、毎月二重ロック指導を行うなど、こまめに注意喚起していますが、整備不良による事故も多くあります。定期的に点検することで防ぐことができるので、気を付けていきましょう。

保護者による登校指導

保護者による登校指導は、本日で4日目となりました。

仕事などの都合を調整し、この活動にご協力してくださる保護者の皆様、本当にありがとうございます。

今朝は水泳部、空手道部の生徒たちも参加し、元気にあいさつをしていました。

清陵生の長所として、「元気なあいさつ」があります。

爽やかな気分で一日をスタートできるあいさつを今後も継続していきましょう。

 

進路フェスタに参加(2学年)

4月19日(水)の午後、ビッグパレットふくしまで行われている進路フェスタに参加してきました。

会場内は、大学43校と専門学校67校、企業22社の他、進路相談などのブースがあり、生徒たちは自分の希望に合わせて積極的に説明を聞いてきました。

帰りのバスでは、話を聞いた学校や企業について互いに話をしており、入試内容や仕事内容などとても参考になった様子でした。

保護者による登校指導が行われています

4月17日(月)から21日(金)まで、『保護者による登校指導』と『あいさつ推進運動』が共同で展開されています。

保護者の皆さんは生徒昇降口前で「おはようございます」と声をかけながら、登校してくる生徒たちを見守ってくださっています。

また、教職員によるあいさつ運動も展開され、たくさんのおとなが生徒たちにかかわってくださっているのだなと改めて感じる時間ともなります。

この3年間は、新型コロナウイルス感染症予防のため、こうした行事を中止してきましたので、今回は、久しぶりとなる活動です。

生徒たちは元気にあいさつをしながら校舎に入っていきました。

 

学科集会を行いました

本日、4月14日(金)に学科集会を行いました。

それぞれの学科ごとに全学年が集まりました。

生徒が司会進行をするなど生徒が主体となって行いました。

1年生はそれぞれの学科で先輩方のアドバイスを真剣に聞いていました。

  

  

 

新入生歓迎会・対面式・部活動紹介

 

4月12日(水)、生徒会による新入生歓迎会が行われました。

 4月11日(火)に入学を許可された1年生は、体育館に集まった2・3年生の歓迎を受け入場し、対面式が行われました。生徒会長の歓迎の挨拶につづき、1学年を代表して電子機械科の吉田拓未さんが挨拶を述べました。

 部紹介では、編集した映像やプレゼンテーションソフトを使ったり、ステージ上で実演するなど、各部活動で新入部員の獲得のため工夫を凝らした発表が続きました。1年生はそれぞれの発表を参考に来週18日(火)に行われる部活動編成に向けて様々な部活動を見学することになっています。

令和5年度 制服着用講座をおこないました

 本日4月12日(水)、1年生を対象に、制服着用講座が開かれました。福島菅公学生服の佐々木祐哉様を講師に迎え、なぜ制服があるのか、制服を正しく着用することの大切さや、第一印象の重要性などをわかりやすく教えていただきました。これから3年間清陵情報高校の生徒としてしっかり制服を着こなしていこうと、みな真剣に聞いていました。

令和5年度 入学式が行われました。

暖かな春を感じられる本日、清陵情報高等学校 第36回入学式が行われました。

新入生は呼名に対し大きな声で返事をし、高校生活への気持ちを新たにしていました。

校長式辞、父母と教師の会 会長様と同窓会 会長様より心のこもったお祝いの言葉を頂戴し、

新入生代表は元気に入学の誓いを述べました。

各クラスに戻り担任の先生方からの話があったのち、体育館に戻って集合写真を撮影しました。

明日は新入生と2・3年生の対面式です。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       

   

着任式、賞状伝達式、始業式が行われました

今年度、新たに本校へ着任された先生方をお迎えし、着任式が執り行われました。

その後、日商簿記検定2級を取得した生徒1名への賞状伝達式を行いました。

始業式では2・3年生がそろって校歌斉唱をし、着任式の直前まで頑張って練習した成果を披露しました。

校長先生、教務部主任、生徒指導主事よりそれぞれお話をいただきました。

着任された先生方、どうぞよろしくお願いいたします。

明日は令和5年度 第36回入学式です。入学予定のみなさん、お待ちしております。

  

教職員対象「心肺蘇生法・AED 講習会」の開催について

令和5年4月4日(火) 須賀川地方広域消防組合より講師をお招きし、教職員対象の

「心肺蘇生法・AED講習会」を実施しました。

講師の方の説明の後、グループに分かれ実際に講習を行い、心肺蘇生法やAEDの操作、また

エピペン、てんかん等の対応について正しい知識と技術を身につけることができました。

「万が一」のことが起こらないと思いたいのですが、これからも、「もしも」の時にしっかりと

対応できるように、知識と技術と自信を蓄えて、生徒のみなさんがいつでも安心して学校生活が

送れるよう、先生方もしっかり取り組んで行きます。

   

令和4年度離任式が行われました。

令和5年3月30日(木) 令和4年度離任式が行われました。14名の方々が、退職もしくは転勤となりました。

今まで清陵情報高校の発展に寄与していただきありがとうございました。

 

令和4年度の締めくくり~3学期終業式を行いました

 本日3月20日、第3学期の終業式が行われました。賞状伝達式では情報処理検定1級を満点賞で合格した3名が登壇するなど、1,2年生の3学期の活躍が披露されました。

 終業式では校長が、「人とのコミュニケーションを大切に。互いに意思疎通を図るために『はい』という返事だけでなく『はい、〇〇〇です』と自分の意思を伝える努力をしてください」と述べると、教務主任からは「自分の能力を証明する資格や検定に果敢に挑戦してほしい」との言葉がありました。また、生徒指導部主任からは自転車利用に関してヘルメット着用などの法令の変更や加入保険の確認に関すること、今年度多かったSNSの不正使用についての注意がありました。

 明日から4月9日(日)まで20日間の春休みとなります。短い期間ですが新年度を迎える準備をしっかり整えましょう。なお、30日(木)には離任式と教室移動があります。

学年集会(1学年)

 本日3月17日(金)6時間目に,1学年集会を実施しました。入学してからのこの1年間,各自がそれぞれ頑張ってきたことと思います。その努力を,⓵実力テスト上位者②考査成績上位者③上級資格取得者④スポーツテスト上位者⑤皆勤のそれぞれの分野において,表彰しました。③の上級資格取得者とは,学科により検定の種類は異なりますが,全員受験の際に他よりも上位級に合格した人や,希望者受験の検定を積極的に受検・合格した人たちです。呼名された生徒たちはその場に起立し,代表者が学年主任から賞状と景品を受け取りました。

 4月には新1年生が入学し,先輩となります。より充実した学校生活が送れるよう,目標を持って頑張ってほしいと思います。

「自分を伸ばせ!」 最後の授業で生徒にエールを送りました。

 今年度で定年退職される、電子機械科・遠藤仁一先生(以下仁一先生)の最後の授業が1年3組の教室で行われました。

 科目は「機械工作」。1年間学んできた内容を生徒に質問しながら振り返る授業内容でした。

 授業の終盤に差し掛かった頃、隣の1年2組の生徒が1年3組の教室に入り、教室後方に整列。その後、1年2組・3組の代表生徒が仁一先生にお礼の言葉を述べ、花束を贈呈しました。

 その後、仁一先生は、「ずっとセカンドキャリアを意識していて、新しいことにチャレンジしていきたい。君たちはこれから自分の事をどんどん伸ばしていってください。」と生徒達にエールを送りました。

 最後に1年2組・3組の生徒達と記念撮影をしてサプライズは終了。

 仁一先生、これからも清陵情報高校生を応援してください。ありがとうございました。

 

清陵 春の風景

 今週に入り、急に暖かく春めいてきました。

 この冬剪定して、スッキリとした梅も満開間近です。

 体育館脇に1株だけ植えられていた水仙が咲きました。校地内をぐるりと一周とり囲む桜も、今年は早めに開花するでしょう。春爛漫の清陵情報高校をご紹介しました。

令和4年度卒業式が挙行されました

 温かな陽気となった本日3月1日(水)、令和4年度卒業式が行われ、33期生221名に卒業証書が授与されました。本会場となった第1体育館には卒業生と保護者、2年生が参列し、1学年は第2体育館に席を設け、中継でその様子を見ながら参加しました。全校生徒参加の卒業式は4年ぶりとなり、マスクを着用しながら国歌や校歌の斉唱も4年ぶりに行いました。

 式辞では校長が「3年間学んだ『英知』をいかし、仲間との『和』を持って新たなものを『創造』してほしい」と述べ、臨席いただいた父母と教師の会名越会長からは「辛いこと苦しいことをチャンスと思い、壁の向こうの成功を信じて頑張ってほしい」とはなむけの言葉が贈られました。また、在校生を代表して内山冬馬さん(電子機械科)が「先輩から教わった思いやる気持ち、信じる気持ちの大切さを忘れることなく伝統を築きたい」と述べると、卒業生を代表して加藤朱莉さん(情報処理科)が「沢山の不安と我慢があったが、工夫して楽しむことでどんな状況にも適応できる柔軟性も身に付いた。工夫した経験も自分自身を成長させてくれた」と答辞を述べました。

最後のHRでは、担任から一人ずつ温かい言葉とともに卒業証書が手渡され。どのクラスでも3年間の苦労と喜びを分かち合う姿が見られました。

令和4年度表彰式が行われました

 本日2月28日(火)、令和4年度表彰式が行われ、産業教育振興中央会長賞などの校外賞がのべ79名に、学業優秀賞などの校内賞がのべ138名に授与されました。

 本年度は3年ぶりに全学年が一堂に会しての表彰式となりました。3年間学業や部活動にひたむきに取り組み、輝かしい成績をおさめた卒業生が、さまざまな賞を受賞する誇らしい姿を全校生徒で祝福することができました。

全国商業高等学校協会特別賞を38名が受賞!

 本年度卒業する3学年情報処理科・情報会計科では全商検定1級に3種目以上合格すると授与される全国商業高等学校協会特別賞を、38名の生徒が受賞しました。このうち12名の生徒は4種目に合格しました。。

 この賞は、簿記や情報処理などの商業科目を3年間を通じてしっかり学んだ証でもあり、本日行われた表彰式で名前が読み上げられ、代表して情報処理科佐藤徳子さんに表彰状が授与されました。

進路ガイダンス(1学年)

    2/22(水)5,6時間目に1学年の進路ガイダンスを実施しました。

 前半は,学科の枠を超えた各クラス混成の5~6人のグループで,ペーパータワー研修に取り組みました。

A4用紙30枚を使い,できるだけ高く積み上げていくグループワークを通して,コミュニケーション能力の大切さを学ぶ活動です。企業の就職試験などでも活用されているものだそうです。各班で決めたリーダーを中心に,作戦会議をした後5分・3分という短い時間で一生懸命頑張っていました。

 後半は,講師の方から「チームワークが会社で必要な理由」や「PDCAの重要性」「企業が求める能力」について講話をしていただきました。生徒たちは振り返りの中で「初めての人とも意外とコミュニケーションがとれてよかった。」「2回目の方が高く積み上げられて嬉しかった。」「とても楽しんで学べた。」といった感想を書いていました。今回学んだことを,今後の進路活動に活かしていってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【電子機械科】これからの時代と課題研究について講義していただきました

 本日2月22日(水)、工業人材スキルアップ応援事業の一環で、電子機械科2年生を対象に、(株)アイカン技研 代表取締役 三瓶利正氏を講師にお迎えして講演会が開かれました。

 2年生は、4月からいよいよ課題研究に取り組むことになります。昨日の課題研究発表会の感動もあって、興味を持って話を聞く姿が見られました。

 三瓶氏は、高校時代に取り組んだ課題研究や困難と向き合った過去の経験談など、貴重なお話も交えながら、「どうせやるなら新しいもの、わくわくするものを」「やりきるという覚悟を持って取り組む」「人間は望んだようになる、今の姿は過去に望んでいた状態」と、課題研究に臨む心構えについて熱く語ってくださいました。受講した生徒を代表して高岡威さんが「目標を明確に設定し、やると決めて取り組むことが重要だと分かった」などといった感想を述べ、積極的に質問する生徒もいて、有意義な講演会となりました。ご講話いただいた三瓶様、ありがとうございました。

YUN YON YAN Talks開催!~工業科・商業科合同課題研究発表会

 本日2月21日(火)、工業科・商業科合同課題研究発表会を開催しました。これは3年間の専門学習の成果として取り組んできた課題研究や部活動などで全国大会に参加した個人・団体の活動を全学科1,2年生に対して発表するもので、今年初めて開催されました。

 先日行われた学科ごとの発表会で特に優れた研究発表を行った6班と、ロボット競技や情報処理競技で全国大会に出場した3団体2個人の発表がありましたが、どれも専門の知識やこれまで学んだ経験を生かして仲間と協力しながら身近な問題の解決に挑み、新しいものを生み出そうとする内容でした。

 閉会式では、生徒代表で生徒会長の内山冬馬さん(電子機械科2年)が「先輩方の学んできた知識や技術、豊かな発想や着眼点に感動した」と感想を発表しました。また、臨席をいただいた学校評議員の方からは「各科の特色がよく出て、自由な想像性を含む素晴らしい発表だった。」「工業・商業お互いを知り、地域の方々にも広く見てもらえる機会をつくって本校のすばらしさをアピールしてほしい」といった感想をいただきました。

情報電子科ライントレースカー大会

2月16日(木)の4校時~6校時に情報電子科2年生のライントレースカー大会が開催されました。

ライントレースカーとはコースの黒い線をセンサで読み取りながら走る車のことで、マイコンを搭載してプログラムによって走行します。それぞれが1年生の時から制御基板やセンサ基板、車体等を製作し、最後にプログラムをいれて調整し、走り方には個性があります。コースを思うように走ってくれない自分の車に一喜一憂しながら、クラス1位を目指して楽しく取り組んでいました。高得点の1位から3位は以下のようになりました。

1位 吉田君 

2位 矢部君

3位 栁沼君

企業見学でデンソー福島を訪問しました【電子機械科】

 

 2月2日(木)、福島イノベーションコースト構想による工業人材育成事業として、電子機械科2年2組25名が船引町の株式会社デンソー福島を訪れました。

 生徒達は、工場の概要説明を受けたあと、生活に身近な存在である乗用車のカーエアコンをはじめ、エンジンクーリングモジュール、ウォッシャタンク、リザーブタンク等の生産工程や、高い品質を保つための精密検査などを見学しました。質疑応答では、数名の生徒が製品や福利厚生について疑問に感じたことを積極的に質問するなど、将来の職業を考えるうえでも大変有意義な機会となりました。

 2月16日(木)には、2年3組が見学する予定です。

 

高校生技術・アイディアコンテスト全国大会の結果

第20回 高校生技術・アイディアコンテスト全国大会において、情報電子科の課題研究で製作し応募した2作品が優秀賞と佳作に選ばれました。

この大会は、全国工業高等学校長協会が主催し、身に付けた知識や技術を活用して、創造力と実践力を発揮してものづくりができているかどうかを審査するもので、全国の工業高校から作品の応募がありました。

結果は以下の通りです。なお、全国工業高等学校長協会(全工協)のWebページにも結果が載っていますのでご覧ください。 

優秀賞 「コロナ対応自動ドア」  橋本優斗,熊谷颯起,星沙也加,星結翔,矢吹拓哉

佳作  「1桁加算専用電卓」   橋本優斗,橋本拓磨,星結翔,矢吹拓哉,熊谷颯起

 

1桁加算専用電卓

 

 

第2回学校保健委員会を開催しました!

 1月25日(水)、学校医・学校薬剤師・PTA副会長の臨席をいただき、生徒代表と教職員代表で、清陵情報高校生の健康について話し合いを行いました。議題は、今年度の保健室利用状況と感染症対策の意識について体力テストの結果についてです。その他、3年生の厚生委員会で作成した「救急蘇生法ガイドライン2020を学ぼう」の動画を上映しました。
 意識調査は令和3年にも行っています。今年で、新型コロナウイルス感染症も3年目となり、「慣れ」や「気持ちの緩み」が見られる残念な結果となっていました。

 この他、各教室に設置されているCO2センサーを活用して教室の換気を徹底することや、昼食時の黙食などについても話し合われ、学校医や学校薬剤師から感染症対策のご意見をいただくことが出来ました。

商業科課題研究発表会を行いました

 本日1月20日(金)、商業科(情報処理科・情報会計科)の3年生による課題研究発表会が行われました。

 3年生が1年間かけて取り組む課題研究を、今年度は学科の枠を超えた班編成で実施しました。協同して行うことで互いに広く情報を共有したり、刺激を受けて研究を深められたのではないかと思います。

 発表会はgoogleMeetで中継され、1,2年生は教室で視聴することができました。皆、来年以降に自分たちが取り組む研究に生かそうとメモをとったり、教員に詳しい説明を受けたりしていました。

〈主な研究テーマ〉

・プロモーション戦略が与える消費者への影響

・自営業カフェについて

・清陵購買パンの宣伝ポスター制作

・サブスクの認知度と利用率    など

令和4年度 情報電子科課題研究発表会が開催されました

令和5年1月20日(金)令和4年度情報電子科課題研究発表会が行われました。

3年生が1年間研究してきたテーマについて発表し、1、2年生が見学しました。

各種競技大会やコンテストで優秀な成績を収めた班の発表や生徒にとって

興味関心のあるテーマも含まれており、見学した1、2年生は先輩の発表を尊敬の

眼差しをもって楽しく見学していました。また、県の工業人材育成事業でご指導を

受けた株式会社NCEの市田様に発表を見学していただき、ご講評をいただきました。

ご厚意に心から感謝申し上げます。

発表テーマは以上、7テーマです。

①走らせる機体と俺たちの青春(JapanMicomCarRallyへの挑戦)

②UnityによるPec-Manの製作

③アーケードゲームの製作

④競技用ロボットの製作 チーム「春影」

⑤癒しロボット

⑥タッチパネル式情報表示ツールの製作

⑦1桁加算専用電卓&コロナ対応自動ドアの製作

 

冬のあいさつ運動実施中!

 本日1月11日より3日間、あいさつ運動を実施しています。これは体育系部活動生徒が昇降口に立ち、登校する生徒に元気な挨拶を促して活気ある一日をスタートさせようというもので4月、8月にも行われ、第3回目となります。今日はサッカー部の担当でしたが、寒さに縮こまりながら登校してくる生徒にも積極的に声をかけ、明るい朝の風景となりました。

 明日12日はソフトテニス部、あさって13日はバスケットボール部が担当する予定です。

3学期始業式を行いました

 本日1月10日(火)より、第3学期が始まりました。雪の舞う寒い朝となりましたが、全校生徒が元気に登校し体育館に集合しました。

 始業式の前に行われた校歌練習は、軽い運動で体をほぐすことから始まり徐々に大きな歌声が響くようになりました。3年生はあと数回しか歌うことのできない校歌です。心を込めて歌ってほしいと思います。

 始業式では、校長が「目標を持って一日一日を楽しむことが幸せな人生をおくること、そして命を大切にすることにつながる」と述べ、進路指導部からは今年度の求人状況についての総括があり「自分がどんな仕事にあっているか、将来の職業観について意識し続けてほしい。」との話がありました。

 その後、3年生は通常授業、1,2年生は実力テストが行われました。

 

 

清陵生2学期も大いに活躍~終業式・賞状伝達式・生徒会役員認証式

 本日12月20日(火)、全学年が体育館に入場して第2学期の終業式が行われました。式に先立ち賞状伝達式と生徒会役員認証式が行われました。

 賞状伝達式では、部活動や課題研究等で上位に入賞したり、資格を取得したりした生徒・団体合計77名の生徒が呼名され、代表して18名が登壇して校長から賞状を受け取りました。

 続いて行われた生徒会役員認証式では、先日の役員選挙で信任当選した会長・副会長・書記長と、評議員会で承認された庶務合わせて13名の新生徒会役員に校長より認証状が手渡されました。

 終業式は校歌斉唱から始まり、校長が「多くの生徒に賞状を伝達できて、今学期の頑張りを感じた。今後も資格検定や大会があるが、どんどんチャレンジしてほしい」と述べ、教務主任からは「学年考査まで気を抜かず、万全の準備を」と呼びかけました。さらに生徒指導主事から「睡眠・食事をしっかりとって規則正しく生活し、交通事故やSNSでのトラブルに十分注意する」との話がありました。生徒はそれぞれ2学期を振り返りながら真剣な面持ちで耳を傾けていました。

 短い冬休みですが、新しい年に向け力を蓄える有意義なものにしたいですね。

企業見学を行いました【電子機械科】

 2学年では本年度、イノベーション・コースト構想産業人材確保事業により企業・大学見学を実施しました。電子機械科では12月15日(木)、日産自動車(株)いわき工場と(株)エヌビーエス東日本工場を見学しました。

 日産自動車(株)いわき工場では高性能のVQエンジンの組み立て工程を見学したり、エントランスに展示されたスカイラインやフェアレディZの座席に座ったりすることができ、楢葉町のエヌビーエス東日本工場では自動ロボットなど・AI・IoTを導入することで、安全で効率的に生産した製品をスピード感を持って供給できる国内最大級のガラス加工工場を見学することができました。

 生徒の中には製造業への就職を希望する者も多く、今回、最新の設備・技術に間近に触れたことによって進路についての意識がさらに高まったようでした。お忙しいところ対応してくださった企業の皆様、ありがとうございました。

3年間の集大成!課題研究発表会を開催しました。【電子機械科】

本日12月16日(金)電子機械科の課題研究発表会が開催されました。3年2組、3組の生徒全員が複数班に分かれ、これまで電子機械科で学んだ知識や技術を生かして様々なものづくりに挑戦してきました。失敗も繰り返しながらも仲間と協力して1年間をかけて課題に取り組んできた成果が発表されました。

発表は2年生も見学しました。先輩たちの取り組みに来年の自分たちを重ねるように興味を持って見ていました。

発表されたテーマは次の通りです。

3年2組

・ラジコンカーの製作・電動ゴーカートの製作・エアホッケーの製作・クレーンゲームの製作・ドリンクバーの製作・競技用ロボットの製作・LED照明による栽培

3年3組

・わたあめ機の製作・レトロゲームの製作・BBQコンロの製作・ドローンの製作・野球盤の製作・コンクリートベンチの製作

情報電子科1年生が三進金属工業株式会社福島工場へ工場見学に行ってきました 

 令和4年12月13日(火)に、福島イノベーション人材育成広域連携事業(工業人材育成事業)で情報電子科1年生が三進金属工業株式会社福島工場へ、工場見学に行ってきました。

 倉庫で使用される丈夫な棚を製造しているメーカーでロール巻きの鋼板から製品完成まで一貫生産しており。東日本で販売される分を全て生産しているそうです。あまり社名を聞かないのは、ほとんどをOEMで販売されているためで、シェア自体は7割もあるそうです。また、この事業所は工場内に農場があり果樹や野菜・米の生産も行っており、この農産物は社員食堂や取引先へのお土産に使われるそうです。ご協力くださった工場の皆様ありがとうございました。

新聞委員会・JRC委員会合同 壁面構成 その2

新聞委員会・JRC委員会では合同で2度目の壁面構成づくりを行いました。

今回は冬のあいだ飾っていただくことを目的に、ゆきだるまをたくさん作りました。

2年生が貼り付けとメッセージを考えて完成させました。

終業式の日に、市内の保育施設に持参して飾っていただく予定になっています。

いじめと人権について考える~いじめ防止講話を行いました

 2学期期末考査最終日となった本日12月6日(火)、郡山人権擁護委員協議会より須賀川人権擁護委員の方3名をお招きして、いじめ防止講話を行いました。

 感染症予防のため、特別教室からのリモートで行われ、生徒は各教室で受講しました。

 いじめは人権侵害であり、思いやりのなさや差別の心がいじめを生みます。私たちは知識を増やすことで、多様な個性があり、互いに尊重しあうことを学び、差別をなくしていかなければならないと説いていただきました。また、インターネットやSNSへの投稿に関していじめにつながるような事例も取り上げ、危険性を認識して十分に注意するようお話がありました。

 生徒を代表して電子機械科2年の内山冬馬さんが、「正直、いじめについて軽く考えていたところもあった。人権を侵害していると気づかされ真剣に考えることができた」とお礼の言葉を述べました。

 人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。

コンピュータアイディアコンテスト

11/11(金)会津工業高校において福島県コンピュータアイディアコンテストが開催されました。清陵情報高校からは、ジャパンマイコンカーラリーBASIC予選部門2台おなじくカメラ予選部門2台、アイディア部門1テーマが出場しました。アイディア部門では「1桁計算機」が奨励賞、カメラ部門では「salman国王」号が全国エキシビジョン出場に選ばれました。

    

税に関する高校生の作文に2名入賞!

 国税庁主催の税に関する高校生の作文コンクールで、情報会計科3年白石菫さんが須賀川税務署長賞を、同じく緑河煌さんが須賀川地区税務関係団体協議会会長賞を受賞しました。本日11月18日(水) 須賀川税務署長が来校し、校長室で表彰式が行われました。

 このコンクールは毎年11日から17日までの期間を「税を考える週間」として、税についての関心を一層深めてもらうため実施されています。本校でも毎年作品を応募しており今年は須賀川地区の4校から433編の応募がありました。税務署長賞に4編、須賀川地区税務関係団体協議会会長賞に2編が選ばれました。

第2回 防災訓練を実施

 本日11月15日(火)、防災訓練を実施しました。「大きな地震が発生し、昇降口から出火したため第一体育館と第二体育館に学年ごと分散して避難する」という、雨天の場合の計画どおり訓練を行いました。今回は第2回ということもあり、生徒達は前回よりもさらに落ち着いて行動することができたようです。地震に対してはしっかり身を守り、私語を慎んですみやかに移動していました。

 避難の後、校長が「東日本大震災の時には守られる側だった。今度は守る側になって積極的に行動してほしい」と講評で述べ、須賀川消防署の方からは、「まずは自分と家族を守る『自助』そして地域で助け合う『共助』さらに消防などの『公助』とすすめていくことで被害を小さくできる。意識して行動してほしい。家庭でもまずは自分の部屋、家の中、と火災予防・災害予防の点検を。」といったお話がありました。

 最後に消火器の正しい使用方法について説明があり、いざというときに慌てないよう設置場所を確認しておく。噴霧の際は風上から。などの注意事項も確認しました。

 空気の乾燥もあって、県内では火災が頻発しています。防災意識を一層高めて生活していきましょう。

3年ぶりに松明あかし開催!清陵松明も参加!

 11月12日(土)、須賀川の伝統行事「松明あかし」が、3年ぶりに一般公開で開催され、本校でも松明を制作し参加しました。文化継承委員が約2か月をかけて手作りした松明は、前日に須賀川市の学校や企業の松明とともに翠ヶ丘公園の五老山に設置されました。

 祭り当日、夜も更けて大松明・姫松明に火がつけられ、そのご神火をもらい受けた生徒会長・文化継承委員によって清陵の松明も点火されました。勢いよく燃えていく様子を参加した生徒会役員が最後まで見守りました。今年度は例年の半分ほどである合計17基の松明が一斉に燃えて晩秋の須賀川の夜空を明々と照らしました。

 

新聞委員会・JRC委員会合同 壁面構成 

新聞委員会・JRC委員会では、合同で壁面構成を作りました。

前回に続き柏城保育園さんと、今回から寿泉堂松南病院さんにも飾っていただくことになりました。

テーマは、「プレゼントとブーツとネズミさん」です。

委員の生徒は、各自が画用紙の色を組み合わせなど工夫して作品を作り上げました。