文化部大会報告等

報告

【文芸部】「現代学生百人一首」「三汀賞」に入選

第37回現代学生百人一首に1名が入選し、賞状と副賞をいただきました。また、第24回三汀賞には4名の俳句が入選し、選句集をいただきました。

第37回現代百人一首 入選 田部 遼(情報会計科1年)

第24回三汀賞 入選 佐藤 詩(情報処理科2年)

       入選 永井梓葉(電子機械科1年)

       入選 大河内結(情報処理科1年)

       入選 田部 遼(情報会計科1年)

 

【文芸部】第17回全日本学生・ジュニア短歌大会授賞式に出席

 10月28日(土)に明治神宮参集殿で行われた第17回全日本学生・ジュニア短歌大会授賞式に、2名が出席してきました。入賞した歌について審査員の方々から講評をいただき、毎日新聞社賞の渡君は壇上で受賞の挨拶をしてきました。

 毎日新聞社賞 渡邉龍斗(情報電子科2年)

   秀作賞  田部 遼(情報会計科1年)

 

【文芸部】三汀賞に3名が入選

第23回三汀賞「高校生の部」に、文芸部の1年生3名が入選しました。約1万6千句の応募作品から「優秀賞」に選ばれた佐藤詩さんは2月26日(日)に郡山市で行われた表彰式に出席し、高校生の代表として挨拶をしてきました。

 

優秀賞 佐藤 詩(情報処理科1年)

 入選 川合英芯(情報処理科1年)

 入選 栁沼大翔(電子機械科1年)

 

【美術部】須賀川署と連携して「なりすまし詐欺」被害防止グッズを製作!

 須賀川署では、本校美術部と連携し、「なりすまし詐欺」被害防止に向けて高齢者らに配付されるキャッシュカードホルダを制作しました。最近では「警察の者だが、ある犯罪捜査の証拠固めのため、キャッシュカードを預かりたい」というような手口で警官になりすます詐欺が多いということです。

 2月24日にイラストを考案した鈴木愛梨さん(情報処理科3年)が須賀川署を訪問して完成品を披露しました。鈴木さんは「怪しい電話があった時に絵や文字を見てもらい、詐欺防止に役立てばうれしい」と話していました。

【文芸部】福島県川柳賞の表彰式に出席しました

 11月12日(土)に福島市において第42回福島県川柳賞の表彰式が行われました。本校からは1名が青少年奨励賞を受賞し、表彰式に出席してきました。

  《作品タイトル・受賞者》

「料理男子」 川合英芯(情報処理科1年)

【文芸部】第61回全国俳句大会ジュニアの部に入賞!

 第61回全国俳句大会ジュニアの部に、文芸部から3名が入賞しました。全国の小学生から高校生までの約2万2千句から選ばれ、賞状や賞品、選句集をいただきました。

優秀賞 松井深雪さん(情報処理科3年)

入 選 水野谷華恋さん(情報処理科3年)

佳 作 佐藤詩さん(情報処理科1年) 

 

【合唱部・吹奏楽部】第33回定期演奏会!ご来場ありがとうございました!

 9月24日(土)、須賀川市民文化センターにおいて、第33回定期演奏会が開催されました。心配された台風の影響もなく、多くの方々に観覧していただくことができました。

 合唱部6名、吹奏楽部18名と少人数でつくるステージは、温かみのある家族的な雰囲気にあふれ、両部が互いに助け合いながら工夫を凝らした様々な演出が施されていました。

 観客の皆さんも夜空・星空をテーマにした幕間のアンサンブルや、平和を願ういくつかの曲では静寂を、POPステージではケミカルライトを振ったり手拍子を入れたりして盛り上げ、一緒に世界をつくって下さっているような演奏会でした。

 ご協賛いただきました企業のみなさま、ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!

【合唱部・吹奏楽部】第33回定期演奏会のお知らせ

 9月24日(土)、17:00開演(16:30開場)須賀川市文化センター大ホールで、合唱部・吹奏楽部第33回定期演奏会が行われます。今年度は様々なコンクールやイベントにも参加して活躍してきた部員たち。3年生にとっては最後のステージとなります。心をこめて演奏します、ぜひお聴きください。

 また、当日は 10~12月にインターネットの特設サイトで開催される、「高校生オンライン音楽祭~音楽のチカラ、夢を奏でよう~」の収録も行われます。

 チケットは前売り、当日ともに300円です。入場者数の制限はいたしませんので、みなさまでぜひご来場ください。

【科学部】すかがわサイエンスフェスタに参加しました!

 8月21日(日)、須賀川市のムシテックワールドで開催された「すかがわサイエンスフェスタ2022」に、1,2年生5人が参加しました。

 このイベントは毎年夏休みに行われ、今年で5回目となります。近隣の企業や科学館、高校が各ブースに分かれて実験・工作を行う科学に関する祭典で、本校は毎回参加してきました。

 今年度は「シャボン玉で遊ぼう」と題して、割れずにお手玉できるシャボン玉や、人が入れるほどの大きなシャボン玉をつくったりして、来場者に体験してもらいました。天気も良く、大人も子供も夢中になっていろいろなシャボン玉を楽しんでいただきました。